ソチミルコに行ってきた。 [メキシコ+キューバ]
旅の最終日
この日Mさんのたっての希望で、ソチミルコへ
荷物はホテルに預けて、
お土産を買いに。
walmartが歩いて3分の所にあります。
ビールがめちゃ安いです。コロナはたしかせいぜい150円位。日本であんなに高いのがばかばかしいです。とはいえビールをお土産に持っていくのは旅行鞄的に無理です(笑)
メキシコ版ダイソーといったところ
Mさんが泊っているホテルへは、地下鉄で向かう。
乗り換えの駅。たぶんメキシコのプロレス、ルチャリブレの聖地か何か。
駅の中、ルチャリブレでいっぱい(笑)
独立記念塔のちかくが彼女の投宿先。この通り沿い
またしてもuberで一路ソチミルコへ
ソチミルコとは、水郷なのです。世界遺産なのです。
実はその昔の昔遥かな昔、ここはテスココ湖という湖で、
そこを干拓してできたのがメキシコシティなのだとか。
その名残がここ、ソチミルコなのです。
ここへ行くには地下鉄と路面電車を乗り継げばいいらしいのですが、
多分金額的に変わらなくて、且つこっちの方が早いのでは?とか
その方が迷わなくていいんじゃない?とか考えてuberにしたのですが、
これが大誤算。
そう、道路が混んで混んで、、、シティからたどり着くのに二時間近くかかった(;´Д`)
予め料金がわかるのはいいけれど、uberのドライバーはそもそも素人さんなので、
如何にGPS使ったガイドがいるにしても(運転中、多分本社みたいなところが道路情報とか逐一教えてくれているもよう)近道なんて気の利いた事できないし、安全は買えるんですが、
急ぐとかはできないんです( 一一)
そしていました、いました、胸元に札をかけたニセガイドたち(笑)
車が渋滞ですすまないとすかさずやってきて、売り込んできます
その後、ドライバーさんがある遊覧船乗り場へ連れて行ってくれました。
あたかもそこが一番安くて外人向けでいいところですと言わんばかりに(それらしいことをスペイン語で言っていた気がするが、よくわからない)
それは“ベレン”という乗り場です。
料金表に見入るMさん
でもそこは、1人に付き1時間350ペソ
ん?高くない?
まけてくださいと言ってもまったく応じません(-"-)
事前に調べた金額より明らかに高いので、その場でちょっとしらべてみたところ、
やはり他にもそこに誘導された人のブログでがあって(笑)
騙すんじゃねょヽ(`Д´)ノって怒って二人でその場を立ち去りました。
そしたらやっぱりずっとついてくる10代の若者がいて!
まぁスペイン語で、とにかくなにやらしゃべりながら食い下がってきます。
私たちはガン無視して別な乗り場へと歩いて移動します、時々現地の人に道を尋ねながら。
付近の市場らしきところ
10分位来た道戻って別な乗り場にたどり着きました。
ここがまさに観光客向けの乗り場のようです。
断然こっちの方が規模が大きいです。着岸している船も圧倒的に多いです
結局さっきの男の子はここまで着いてきました。それで、別に彼がいてもいなくても変わりない気がするのですが、
なんだか値段の交渉とかのとき一緒にいます。
かといって彼に一銭も要求はされませんでした。
あとで彼になにかキックバックがあるのでしょうか?
あるとして多分ほんとに小銭程度なのでは?など思ったり。
学校も行かないでこうやって働かざるを得ないという状況も切なく思ったり
ようやく交渉成立
結局1艘1時間300ペソ。
一時間コースはほんのさわり程度らしく、我々は二時間コースにしました。
因みにかの有名な人形の島へ行くには往復4時間必要らしく(;´Д`)
そこまで時間がないので諦めました、、、
さぁ出発
この船頭さんとて18歳に満たなさそう
この彼、うっかり屋さんなのかなんなのか、仕事中に
櫓を漕ぐときぼんやりしていたのか体調が悪いのか、
操業中に誤って湖に転落しました( ゚Д゚)
我々も超驚きました。
そのあとも普通に船を漕いでくれました、ほんとこんな寒い日に申し訳ない
こんなお庭を見ながら船はゆったり進みます
平日ですがこんな感じ。たぶん週末だと混むんだろうなあ
ビールは一本いくらで冷たいのが出てきます。(値段忘れたけどそんなに高くなかった)
食べ物は船で売りに来ます、でもそこそこいい値段なので食べませんでした(笑)
ポテチ+ビールのみです。
あと、楽団も来ます。
昨日夕飯食べた店といい、ほんとに音楽にあふれています。
“ラクカラーチャ”をリクエストしました。値段も大して高くありません(これも失念しましたが)
そうそう、人形の島に行かなくてもここの水路には
なんちゃって人形の島があります。
なので、わざわざ4時間かけなくても雰囲気は何となく味わえるようです(笑)
船代は船着き場にある食堂のオーナーのおばさんに払います。
というか、船頭さんが彼女に支払っていました。
そして、車手配しようか?と聞かれます。
でもなんとなく心配なので帰りもuber手配したんですが、
ここは観光地なのでuberは入れないんだよとかはじめ忠告されます
でもどうしてもuberに乗りたいんです、とかなんとか言って
結局uberで帰りました。
この辺もすごい謎です。誰にどのくらいお金がもたらされるのかとかコミッションとかそういったのが。
行きのUberの運転手までベレンを勧めてくるとは、なにかあるのでしょうか?
まぁぼったくりに会うこともなく楽しめたので深く考えないことにしましょう。
もうろくに昼ごはん食べていないのでおなかペコペコです。
でも雨が降ってきたのであんまり歩きたくもなく、、、、
お店を探している途中で、屋台のトルティーヤを食べましたが、
頼んでもいないのにお店の人がポージングです(笑)
Mさんの投宿先の近くのファミレスで軽くご飯
やっぱどこの国でもスープばっかり食べている
そのあとまたまたuberでホテルに戻り荷物を取りに戻るべく配車したのですが
まぁ一向に来ません。
GPSで見ても近くまで来てるのにここへは来てくれません('◇')ゞ
どうやらここへ来る一方通行の道で道路工事しているらしくそこが通れないもようです。
こういうのもuberの盲点ですね。安全安心の観点では一番ですが、
速さという観点ではそうもいきません
深夜のANA便で帰ります。
搭乗率60%位
CAさんにお願いして空きがあれば好きに移れるレベル
こういうの融通聞くから日系っていいですよね
徐々に現実に戻ります
夜食(軽食)は爆睡していたからスキップ
おきたら朝ごはん
深夜出て、着くのが朝早いのだが、時差があるからなんだか浦島太郎状態
さて次はどこへ行きましょう
この日Mさんのたっての希望で、ソチミルコへ
荷物はホテルに預けて、
お土産を買いに。
walmartが歩いて3分の所にあります。
ビールがめちゃ安いです。コロナはたしかせいぜい150円位。日本であんなに高いのがばかばかしいです。とはいえビールをお土産に持っていくのは旅行鞄的に無理です(笑)
メキシコ版ダイソーといったところ
Mさんが泊っているホテルへは、地下鉄で向かう。
乗り換えの駅。たぶんメキシコのプロレス、ルチャリブレの聖地か何か。
駅の中、ルチャリブレでいっぱい(笑)
独立記念塔のちかくが彼女の投宿先。この通り沿い
またしてもuberで一路ソチミルコへ
ソチミルコとは、水郷なのです。世界遺産なのです。
実はその昔の昔遥かな昔、ここはテスココ湖という湖で、
そこを干拓してできたのがメキシコシティなのだとか。
その名残がここ、ソチミルコなのです。
ここへ行くには地下鉄と路面電車を乗り継げばいいらしいのですが、
多分金額的に変わらなくて、且つこっちの方が早いのでは?とか
その方が迷わなくていいんじゃない?とか考えてuberにしたのですが、
これが大誤算。
そう、道路が混んで混んで、、、シティからたどり着くのに二時間近くかかった(;´Д`)
予め料金がわかるのはいいけれど、uberのドライバーはそもそも素人さんなので、
如何にGPS使ったガイドがいるにしても(運転中、多分本社みたいなところが道路情報とか逐一教えてくれているもよう)近道なんて気の利いた事できないし、安全は買えるんですが、
急ぐとかはできないんです( 一一)
そしていました、いました、胸元に札をかけたニセガイドたち(笑)
車が渋滞ですすまないとすかさずやってきて、売り込んできます
その後、ドライバーさんがある遊覧船乗り場へ連れて行ってくれました。
あたかもそこが一番安くて外人向けでいいところですと言わんばかりに(それらしいことをスペイン語で言っていた気がするが、よくわからない)
それは“ベレン”という乗り場です。
料金表に見入るMさん
でもそこは、1人に付き1時間350ペソ
ん?高くない?
まけてくださいと言ってもまったく応じません(-"-)
事前に調べた金額より明らかに高いので、その場でちょっとしらべてみたところ、
やはり他にもそこに誘導された人のブログでがあって(笑)
騙すんじゃねょヽ(`Д´)ノって怒って二人でその場を立ち去りました。
そしたらやっぱりずっとついてくる10代の若者がいて!
まぁスペイン語で、とにかくなにやらしゃべりながら食い下がってきます。
私たちはガン無視して別な乗り場へと歩いて移動します、時々現地の人に道を尋ねながら。
付近の市場らしきところ
10分位来た道戻って別な乗り場にたどり着きました。
ここがまさに観光客向けの乗り場のようです。
断然こっちの方が規模が大きいです。着岸している船も圧倒的に多いです
結局さっきの男の子はここまで着いてきました。それで、別に彼がいてもいなくても変わりない気がするのですが、
なんだか値段の交渉とかのとき一緒にいます。
かといって彼に一銭も要求はされませんでした。
あとで彼になにかキックバックがあるのでしょうか?
あるとして多分ほんとに小銭程度なのでは?など思ったり。
学校も行かないでこうやって働かざるを得ないという状況も切なく思ったり
ようやく交渉成立
結局1艘1時間300ペソ。
一時間コースはほんのさわり程度らしく、我々は二時間コースにしました。
因みにかの有名な人形の島へ行くには往復4時間必要らしく(;´Д`)
そこまで時間がないので諦めました、、、
さぁ出発
この船頭さんとて18歳に満たなさそう
この彼、うっかり屋さんなのかなんなのか、仕事中に
櫓を漕ぐときぼんやりしていたのか体調が悪いのか、
操業中に誤って湖に転落しました( ゚Д゚)
我々も超驚きました。
そのあとも普通に船を漕いでくれました、ほんとこんな寒い日に申し訳ない
こんなお庭を見ながら船はゆったり進みます
平日ですがこんな感じ。たぶん週末だと混むんだろうなあ
ビールは一本いくらで冷たいのが出てきます。(値段忘れたけどそんなに高くなかった)
食べ物は船で売りに来ます、でもそこそこいい値段なので食べませんでした(笑)
ポテチ+ビールのみです。
あと、楽団も来ます。
昨日夕飯食べた店といい、ほんとに音楽にあふれています。
“ラクカラーチャ”をリクエストしました。値段も大して高くありません(これも失念しましたが)
そうそう、人形の島に行かなくてもここの水路には
なんちゃって人形の島があります。
なので、わざわざ4時間かけなくても雰囲気は何となく味わえるようです(笑)
船代は船着き場にある食堂のオーナーのおばさんに払います。
というか、船頭さんが彼女に支払っていました。
そして、車手配しようか?と聞かれます。
でもなんとなく心配なので帰りもuber手配したんですが、
ここは観光地なのでuberは入れないんだよとかはじめ忠告されます
でもどうしてもuberに乗りたいんです、とかなんとか言って
結局uberで帰りました。
この辺もすごい謎です。誰にどのくらいお金がもたらされるのかとかコミッションとかそういったのが。
行きのUberの運転手までベレンを勧めてくるとは、なにかあるのでしょうか?
まぁぼったくりに会うこともなく楽しめたので深く考えないことにしましょう。
もうろくに昼ごはん食べていないのでおなかペコペコです。
でも雨が降ってきたのであんまり歩きたくもなく、、、、
お店を探している途中で、屋台のトルティーヤを食べましたが、
頼んでもいないのにお店の人がポージングです(笑)
Mさんの投宿先の近くのファミレスで軽くご飯
やっぱどこの国でもスープばっかり食べている
そのあとまたまたuberでホテルに戻り荷物を取りに戻るべく配車したのですが
まぁ一向に来ません。
GPSで見ても近くまで来てるのにここへは来てくれません('◇')ゞ
どうやらここへ来る一方通行の道で道路工事しているらしくそこが通れないもようです。
こういうのもuberの盲点ですね。安全安心の観点では一番ですが、
速さという観点ではそうもいきません
深夜のANA便で帰ります。
搭乗率60%位
CAさんにお願いして空きがあれば好きに移れるレベル
こういうの融通聞くから日系っていいですよね
徐々に現実に戻ります
夜食(軽食)は爆睡していたからスキップ
おきたら朝ごはん
深夜出て、着くのが朝早いのだが、時差があるからなんだか浦島太郎状態
さて次はどこへ行きましょう
ホリデイ・イン メキシコ ブエナビスタ [メキシコ+キューバ]
天気悪い。日本の梅雨寒のよう。
ホテル外観。こじんまりしています。
実はここメキシコシティで試してみたいことがあって。
マイレージがたまるのでここに泊ったわけですが、
この町で何をしてみたかったかというと、、、、
高地で泳いでみたかった
そう、ここ、標高が2250メートルあります。
今のところ高山病には罹っていませんが
あ、グアナファト最終日位は軽い頭痛があった気がする←つまり気にならない範囲
空気薄いところで有酸素運動ってどうかな?と思って。
プール。屋外です。
ここ2フロアがジムになっていて、多分外部にも開放しているスポーツジムらしく、
外から来たっぽい人が多数利用していました。
電光掲示板のビデオなども流れています。
キャパは聞いたのですが、20[×]12 だか22[×]12
25メートルはないけどラップスイムするのに不足はないです。
で、結果はどうだったかというと、
特に息切れすることもなく泳ぐことができました。
さてご飯食べましょう。
このホテルは朝食が素晴らしい。
野菜の種類とジュースの種類が豊富。
朝からもちろんトルティーヤなどもあり。
私はここでやっとそれまで口にしなかったサボテンを食べた。
多分人生二度目。
このサボテンがなんとも癖がなくてねばトロで、なんだか新食感。
あーあのサボテンがこんなふうなんだぁという軽い驚き
この写真の左の皿にのっているパンの隣がサボテンです。
これからMさんと遊びに行きます(^_-)-☆
ホテル外観。こじんまりしています。
実はここメキシコシティで試してみたいことがあって。
マイレージがたまるのでここに泊ったわけですが、
この町で何をしてみたかったかというと、、、、
高地で泳いでみたかった
そう、ここ、標高が2250メートルあります。
今のところ高山病には罹っていませんが
あ、グアナファト最終日位は軽い頭痛があった気がする←つまり気にならない範囲
空気薄いところで有酸素運動ってどうかな?と思って。
プール。屋外です。
ここ2フロアがジムになっていて、多分外部にも開放しているスポーツジムらしく、
外から来たっぽい人が多数利用していました。
電光掲示板のビデオなども流れています。
キャパは聞いたのですが、20[×]12 だか22[×]12
25メートルはないけどラップスイムするのに不足はないです。
で、結果はどうだったかというと、
特に息切れすることもなく泳ぐことができました。
さてご飯食べましょう。
このホテルは朝食が素晴らしい。
野菜の種類とジュースの種類が豊富。
朝からもちろんトルティーヤなどもあり。
私はここでやっとそれまで口にしなかったサボテンを食べた。
多分人生二度目。
このサボテンがなんとも癖がなくてねばトロで、なんだか新食感。
あーあのサボテンがこんなふうなんだぁという軽い驚き
この写真の左の皿にのっているパンの隣がサボテンです。
これからMさんと遊びに行きます(^_-)-☆