ポルトカードでタダでポートワインをテイスティング [バルセロナ+ポルトガル]
テイスティングしたので、午前中からちょっとほろよい気分。
午後はポルトカードでタダで参加できるワイナリーのツアーに参加。
場所は、この地図のReal Companhia Velhaというところ。
途中の看板。自衛隊募集のポルトガル版でしょうか(笑)
カーニバルシーズンなので、単なるメガネ屋さんもこういったディスプレイ
地下鉄おりててくてく歩く。
結構歩く(=_=)
わざわざ来たのはいいが、英語ツアー始まるまで小一時間あるので、近くでちょっと買い食い。
関係ないが、ここはワイナリーの近くにある民家。ここの前通ったらこの飼い犬がいきなりギャンギャン吠えたのでビビる(笑)
ワイナリーでは、私一人のためにスタッフが時間を割いていただき中を見学。
ひんやりしている。
このワイナリー一番古い樽とのこと。
試飲したポートワイン。右の方を自分用に購入。
またいい気分になって街へ戻る。本当に甘くて濃厚で度数高いから、結構来る。
ポルト大聖堂。本当にずっとお天気に恵まれ、気分は最高。
丁度ドラマかなんかのロケをやっていた。
夜ごはんは、折角なので名物を、と思いカンパーニャ駅まで繰り出す。
ここでも歩き方参考にしたのだが、ここはるるぶにも載っていたし先人のブログにも出ていた。
カーサ・アレイショ
たこのてんぷらとたこの炊き込みご飯。
九時近くだったが、この通り活況を呈している。
私以外日本人二組。味はというと、本当にタコなのに柔らかいのでビックリ。味も日本人好み。値段は高くは無いけど安くも無い。でも名物を満喫できたので幸せ。
午後はポルトカードでタダで参加できるワイナリーのツアーに参加。
場所は、この地図のReal Companhia Velhaというところ。
途中の看板。自衛隊募集のポルトガル版でしょうか(笑)
カーニバルシーズンなので、単なるメガネ屋さんもこういったディスプレイ
地下鉄おりててくてく歩く。
結構歩く(=_=)
わざわざ来たのはいいが、英語ツアー始まるまで小一時間あるので、近くでちょっと買い食い。
関係ないが、ここはワイナリーの近くにある民家。ここの前通ったらこの飼い犬がいきなりギャンギャン吠えたのでビビる(笑)
ワイナリーでは、私一人のためにスタッフが時間を割いていただき中を見学。
ひんやりしている。
このワイナリー一番古い樽とのこと。
試飲したポートワイン。右の方を自分用に購入。
またいい気分になって街へ戻る。本当に甘くて濃厚で度数高いから、結構来る。
ポルト大聖堂。本当にずっとお天気に恵まれ、気分は最高。
丁度ドラマかなんかのロケをやっていた。
夜ごはんは、折角なので名物を、と思いカンパーニャ駅まで繰り出す。
ここでも歩き方参考にしたのだが、ここはるるぶにも載っていたし先人のブログにも出ていた。
カーサ・アレイショ
たこのてんぷらとたこの炊き込みご飯。
九時近くだったが、この通り活況を呈している。
私以外日本人二組。味はというと、本当にタコなのに柔らかいのでビックリ。味も日本人好み。値段は高くは無いけど安くも無い。でも名物を満喫できたので幸せ。
買って損したポルトカードとホップオンホップオフバス [バルセロナ+ポルトガル]
リスボンでは、ああすればよかったという後悔はひとつふたつしかないのですが、ここポルトでは後悔しっぱなし。
なんていうか、お金>時間というありがちなミステイクや、下調べしなさすぎが災いして、後悔すればきりがなかった。あ、リスボンと比較して坂の傾斜がひどすぎて(>_<)、地図上の目測を思い切り誤るというのも多々あり。
普段の生活でもそうなんですが「時は金なり」、この判断ミスが楽しみを減弱させる要因となる。
しかし、食べ物に関していえば(後半にさしかかり持参した日本食も底をつき予算をあまりオーバーしなさそうなのであんまり金額気にせず外食ばっかりしていたということもあるが)大満足でした(^q^)とにかく魚がおいしいし、日本人の口に合うのですね。
この日は朝からホップオンホップオフバスに乗って観光。
ポルトは旧市街が歴史地区として世界遺産に登録されているわけですが、
リスボンで味を占めた感があったので、ここポルトでもポルトカードを買ってみた。
カードはトリンダーデ駅近くの観光案内所で購入したのだが、その時もリスボン同様念押しされた。
交通一日券のみか、あるいは観光名所など割引になる券も必要かどうかの選択。
で、どっちもにしたんだけど、これがまったく自分のニーズに合わないカードだった。
まず市内のど真ん中に泊っているのであまり(このカードで提供されている)交通を使わないことというか、
そもそもが傾斜がきつい坂がすり鉢状になっている街なので、バス網が発達していないから用途が無いのでした。またリスボンほど高名なモニュメントもない(絶対お金を払ってまでも見たい!というのが無い)ので、そういった意味でもあんまり用途が無い。
つまり買って損をしたということなのです(=_=)
バスは市内をぐるっと一周して、その後郊外のほうへ向かって運行。
こういった公営住宅(ぽい)建物もアズレージョ使用されている。
有名な建築家が建てた音楽ホール。もうちょっと日程余裕あったら中も見てみたいと思わせるくらい斬新。
別な角度から。
ポルトで一番まっすぐな通り?らしい。
で、ルート上しょうがないのかなんなのかわからないが、ポルトにおける田園調布みたいなところをずっと走る。
このへんが大西洋とドウロ川が交わるところ。
市内に向かって東へと進む。
ドンルイス一世橋の下を通って(上は電車と人が通る)ドウロ川対岸のガイア地区へ。
アールデコ建築
サンデマン
ワイナリーツアーに行こうとしたら、係員が感じ悪かったのでやめた(笑)
ロープウェイに乗ろうとしたらテイスティングのタダ券貰ったので、あまり流行らないワイナリーへ。
ロープウェイからの眺め。
因みにこのロープウェイも昨日乗ったドンルイス一世橋ふもとのエレベーターもポルトカードもってても割引なし。
こういうところが、リスボンカードとだいぶ違う。
なんていうか、お金>時間というありがちなミステイクや、下調べしなさすぎが災いして、後悔すればきりがなかった。あ、リスボンと比較して坂の傾斜がひどすぎて(>_<)、地図上の目測を思い切り誤るというのも多々あり。
普段の生活でもそうなんですが「時は金なり」、この判断ミスが楽しみを減弱させる要因となる。
しかし、食べ物に関していえば(後半にさしかかり持参した日本食も底をつき予算をあまりオーバーしなさそうなのであんまり金額気にせず外食ばっかりしていたということもあるが)大満足でした(^q^)とにかく魚がおいしいし、日本人の口に合うのですね。
この日は朝からホップオンホップオフバスに乗って観光。
ポルトは旧市街が歴史地区として世界遺産に登録されているわけですが、
リスボンで味を占めた感があったので、ここポルトでもポルトカードを買ってみた。
カードはトリンダーデ駅近くの観光案内所で購入したのだが、その時もリスボン同様念押しされた。
交通一日券のみか、あるいは観光名所など割引になる券も必要かどうかの選択。
で、どっちもにしたんだけど、これがまったく自分のニーズに合わないカードだった。
まず市内のど真ん中に泊っているのであまり(このカードで提供されている)交通を使わないことというか、
そもそもが傾斜がきつい坂がすり鉢状になっている街なので、バス網が発達していないから用途が無いのでした。またリスボンほど高名なモニュメントもない(絶対お金を払ってまでも見たい!というのが無い)ので、そういった意味でもあんまり用途が無い。
つまり買って損をしたということなのです(=_=)
バスは市内をぐるっと一周して、その後郊外のほうへ向かって運行。
こういった公営住宅(ぽい)建物もアズレージョ使用されている。
有名な建築家が建てた音楽ホール。もうちょっと日程余裕あったら中も見てみたいと思わせるくらい斬新。
別な角度から。
ポルトで一番まっすぐな通り?らしい。
で、ルート上しょうがないのかなんなのかわからないが、ポルトにおける田園調布みたいなところをずっと走る。
このへんが大西洋とドウロ川が交わるところ。
市内に向かって東へと進む。
ドンルイス一世橋の下を通って(上は電車と人が通る)ドウロ川対岸のガイア地区へ。
アールデコ建築
サンデマン
ワイナリーツアーに行こうとしたら、係員が感じ悪かったのでやめた(笑)
ロープウェイに乗ろうとしたらテイスティングのタダ券貰ったので、あまり流行らないワイナリーへ。
ロープウェイからの眺め。
因みにこのロープウェイも昨日乗ったドンルイス一世橋ふもとのエレベーターもポルトカードもってても割引なし。
こういうところが、リスボンカードとだいぶ違う。