また来ることあるのだろうか? [バルセロナ+ポルトガル]
この旅で当初モンサントかモンサラーシュにぜひとも行きたかったのだが、それらに行くには日程がタイト過ぎて、どうしても行けなかった。計画していく中で、“レンタカー”という方法を考えたものの、紆余曲折断念した。
正直ポルトガルは遠い。行くことかなわなかった所を訪問するべくまた行くことあるのかな?今のところ、リベンジで再訪は頭に無い感じ、他に行きたいところが有りすぎて上書きされて、なんだかあれほど行きたいと思ったのがうそのよう。
だけどイベリア航空が直行便就航するらしいから、そうなると地の果て感はあんまり無いのかも。
将来世界一周するときに行くというオプションもあるかな(^^)
早朝のポルトの空港。ホステルから歩いて15分弱。
空港の中。わりと日持ちするナタが有ったのでお土産に買う
機内食。ポルトガル航空の簡素な朝食
フィウミチーノ。アライアンスが違うからopo~fcoのみ発券。 fco~nrtについてはこのカウンターで発券してもらう。
前来た時気がつかなかったけど、こんなカワイイお土産がいっぱい(^^)カバン小さいから持っていけないけど(笑)
帰りの飛行機は6割くらいの搭乗率。初めひとつ開いて隣に感じのいい若い男性がいて、その人も一人っぽいから色々話しかけたら、農家さんで農業の視察でイタリアとフランスに来たのだと。いまどきの農家さんはおしゃれだなぁという感じ。私も図に乗ってポルトのスーパーでアーティチョークが6個で800円位だったとかなんとか旅のよもやま話をしていたら、実は自分一列間違って座っていたもよう。もっと話聞きたかったのに残念(=_=)
だけど移った先も、真ん中の四人掛けの自分の隣は空いているので超嬉しい。これだから季節外れの飛行機はありがたい。
機内食。
な、な、なんと!タイムリーなことにアーティチョークが出てきた!!
ポルトガルは行くかどうかわからないが、バルセロナはサッカー観戦ノウハウマスターしたので、サッカー絡めて多分何度か行くんだろうなぁと思ってこの旅は終り。
正直ポルトガルは遠い。行くことかなわなかった所を訪問するべくまた行くことあるのかな?今のところ、リベンジで再訪は頭に無い感じ、他に行きたいところが有りすぎて上書きされて、なんだかあれほど行きたいと思ったのがうそのよう。
だけどイベリア航空が直行便就航するらしいから、そうなると地の果て感はあんまり無いのかも。
将来世界一周するときに行くというオプションもあるかな(^^)
早朝のポルトの空港。ホステルから歩いて15分弱。
空港の中。わりと日持ちするナタが有ったのでお土産に買う
機内食。ポルトガル航空の簡素な朝食
フィウミチーノ。アライアンスが違うからopo~fcoのみ発券。 fco~nrtについてはこのカウンターで発券してもらう。
前来た時気がつかなかったけど、こんなカワイイお土産がいっぱい(^^)カバン小さいから持っていけないけど(笑)
帰りの飛行機は6割くらいの搭乗率。初めひとつ開いて隣に感じのいい若い男性がいて、その人も一人っぽいから色々話しかけたら、農家さんで農業の視察でイタリアとフランスに来たのだと。いまどきの農家さんはおしゃれだなぁという感じ。私も図に乗ってポルトのスーパーでアーティチョークが6個で800円位だったとかなんとか旅のよもやま話をしていたら、実は自分一列間違って座っていたもよう。もっと話聞きたかったのに残念(=_=)
だけど移った先も、真ん中の四人掛けの自分の隣は空いているので超嬉しい。これだから季節外れの飛行機はありがたい。
機内食。
な、な、なんと!タイムリーなことにアーティチョークが出てきた!!
ポルトガルは行くかどうかわからないが、バルセロナはサッカー観戦ノウハウマスターしたので、サッカー絡めて多分何度か行くんだろうなぁと思ってこの旅は終り。
ボンジェズス教会 [バルセロナ+ポルトガル]
もうすでに帰ってきてだいぶたってから更新しているわけですが、、、、
これもこの旅での absolutelyというか、defenitelyというか、絶対絶対行きたかった目的地のひとつ。
ボンジェズス教会。
ポルトから日帰りショートトリップならここが絶対おすすめ
なにしろここはツアーじゃぁまず来ない。ここを通り越してサンティアゴデ コンポステーラに行くのが日本のツアーの王道ですね。
だから道々日本人には全く会わない、、、、というかぞれ以前に昨日行った教会で初めて日本人ツアーご一行見たけどそれ以外何組か日本人と思しきカップルみた位かな。
サンベント駅構内。こうなっています。フツーですね
そしてこれがブラガ。
超モダンな外観
ブラガの町。
行く途中、これは酒屋さんなのでしょうが、ショウウインドウがマジ受けるw
また歩き方に載っていたお店でランチ。
今にも降りそう、、、、
で、ミートパイ。
たしかこれで700円くらいだった気がする。まぁ美味しいんですがパイ生地がくどい。
お店の中にあった陳列物。よく見なかったけど、このお店の地下らしい。床もガラスで下がスケルトンになっているところがあったので。たぶん昔ローマの遺跡かなにかがあったのでしょう。
ここは日曜日であることもあり、まぁ兎に角客が引きも切らさず次から次と押し寄せる。
カウンターに座ったのだが、隣に座った常連と思しきマダムが、ワインとスープとちょっとした軽食と、最後にコーヒーを頼んでて、それがなんだかすごくかっこよくて、さっと注文してさっと食べてさっとお会計するみたいな。で彼女が払った金額が確か12ユーロ位だからたぶんこの店は普通に安くておいしいお店なんだと思う。
店を出ると雨が降り出す('_')
なんだか風も強くて、はやくバスに乗らなきゃってんで歩き方を頼りにバス停探す。
で、そっちの方と思われる方向にいっても一向に無いので、地元民に“ボンジェズスはどこか?”と聞いたら、
何度も??って言われ、しょうがないから歩き方の写真を見せる。そしたら地元民の“ボンジェズス”は、まったくアクセントが違っていて、そりゃあわからないわけだと妙に納得するw今回といい前にサハリンで通じなかったこといい発音悪すぎw
バスに乗ったら雨本降りになる('_')
ブラガの街からバスで15分くらい。ちょっとした丘をバスで登り到着。
バス停で降りたのは自分以外白人カップルだけ。日曜日なのにね~
バスから降りてちょっと歩いたところ。ここから階段で登って行くんだけど、それ以外にロープウェイを登るという方法もある。カップルはどうやらロープウェイの方セレクトしたもよう、雨だしね~
雨に洗われた参道
これ!これが見たかった!!
本当にあんまりすごくて、このジョギングしている地元民に“So great!”とか英語で賛同求めてしまう(笑)
ここは巡礼地なのですが、階段がつづら折りになっていまして、教会へたどり着くにはジグザグに581の石段を上って行きます。途中のコーナーに視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の五感を表す噴水が配され、さらに上層には信仰、希望、博愛を表す三徳の階段が続きます。
下から順に
ほぼ頂上
振り返ってここからブラガ市内を望む
教会の中
もう雨は降るし風は吹くし、一応折りたたみ傘持ってきたけどあんまり役に立たず。
雨さえ降って無けりゃもっと写真撮りまくるのに、、、と後悔しきり。
帰りはさすがにロープウェイを利用。
ここへのバスもえらい本数が少ない。バス停で待つこと30分強、往路一緒だったカップルとここで再開。少し話すとフランス人とだとのこと。フランス内ではポルトはわりとお手軽な観光地なのだとか。
で、バスが駅まで行くかどうか確認したうえでバスに乗り、ブラガ市内で乗った場所で降りようとしたら地元民達がなにかをポルトガル語で私に一生懸命注意してくれる。どうやら“まだ降りるな”ということらしい。まぁ雨降ってて歩きたくないから皆さんを信じてそのまま乗っているとちょっと街を外れかけるのでうろたえた表情をしてしまう。だけどみなさんは“大丈夫”的なことを言っている(気がした)、そしたらちょっとしてブラガ駅に到着するではありませんか!つまり歩き方の情報は間違っていたということなんですね~もしこれ見て行かれる方いたら、駅から直行できるのでまずは駅前でどれに乗ればいいか聞いてみるといいです(^^)
ポルト市内へ戻る。
ガイア地区のエル コルテ イングレス 、デパートですね。
最終日、最終夜なのでお土産買おうかと。
ここもカーニバル仕様のディスプレイ
めんどくさいからここのレストランで晩飯
コース料理が10ユーロ位なのでオーダーしようとしたら二人以上じゃないとだめとのことで、
ワンプレートのセットをオーダー。たしか7ユーロ位。飲み物について、水かコーラかジュースかビールかワインの中から選べと言われれば同じ値段ならやっぱりビールでしょう(笑)ってほんとに多量にではないがちょくちょく飲んでばかりだったなぁ。で、これはなんなのかというとバカリャウ(鱈)のコロッケですね。おいしいです(^^)
ホステルに到着。
万が一満室だったりして夜間バタバタしたら同室者に迷惑だろうしってんで一応個室を取ったのですが、荷物をパッキングしなおしたりして寝たのは1時過ぎ。
ホステルのシャワー室。
濡れないようにするため色々コツがいるのよね~
早朝のフライトなので、朝食は持っていけるもので。
朝出発の際、、、レセプションの上に朝食が置いてあります(^^)
これもこの旅での absolutelyというか、defenitelyというか、絶対絶対行きたかった目的地のひとつ。
ボンジェズス教会。
ポルトから日帰りショートトリップならここが絶対おすすめ
なにしろここはツアーじゃぁまず来ない。ここを通り越してサンティアゴデ コンポステーラに行くのが日本のツアーの王道ですね。
だから道々日本人には全く会わない、、、、というかぞれ以前に昨日行った教会で初めて日本人ツアーご一行見たけどそれ以外何組か日本人と思しきカップルみた位かな。
サンベント駅構内。こうなっています。フツーですね
そしてこれがブラガ。
超モダンな外観
ブラガの町。
行く途中、これは酒屋さんなのでしょうが、ショウウインドウがマジ受けるw
また歩き方に載っていたお店でランチ。
今にも降りそう、、、、
で、ミートパイ。
たしかこれで700円くらいだった気がする。まぁ美味しいんですがパイ生地がくどい。
お店の中にあった陳列物。よく見なかったけど、このお店の地下らしい。床もガラスで下がスケルトンになっているところがあったので。たぶん昔ローマの遺跡かなにかがあったのでしょう。
ここは日曜日であることもあり、まぁ兎に角客が引きも切らさず次から次と押し寄せる。
カウンターに座ったのだが、隣に座った常連と思しきマダムが、ワインとスープとちょっとした軽食と、最後にコーヒーを頼んでて、それがなんだかすごくかっこよくて、さっと注文してさっと食べてさっとお会計するみたいな。で彼女が払った金額が確か12ユーロ位だからたぶんこの店は普通に安くておいしいお店なんだと思う。
店を出ると雨が降り出す('_')
なんだか風も強くて、はやくバスに乗らなきゃってんで歩き方を頼りにバス停探す。
で、そっちの方と思われる方向にいっても一向に無いので、地元民に“ボンジェズスはどこか?”と聞いたら、
何度も??って言われ、しょうがないから歩き方の写真を見せる。そしたら地元民の“ボンジェズス”は、まったくアクセントが違っていて、そりゃあわからないわけだと妙に納得するw今回といい前にサハリンで通じなかったこといい発音悪すぎw
バスに乗ったら雨本降りになる('_')
ブラガの街からバスで15分くらい。ちょっとした丘をバスで登り到着。
バス停で降りたのは自分以外白人カップルだけ。日曜日なのにね~
バスから降りてちょっと歩いたところ。ここから階段で登って行くんだけど、それ以外にロープウェイを登るという方法もある。カップルはどうやらロープウェイの方セレクトしたもよう、雨だしね~
雨に洗われた参道
これ!これが見たかった!!
本当にあんまりすごくて、このジョギングしている地元民に“So great!”とか英語で賛同求めてしまう(笑)
ここは巡礼地なのですが、階段がつづら折りになっていまして、教会へたどり着くにはジグザグに581の石段を上って行きます。途中のコーナーに視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の五感を表す噴水が配され、さらに上層には信仰、希望、博愛を表す三徳の階段が続きます。
下から順に
ほぼ頂上
振り返ってここからブラガ市内を望む
教会の中
もう雨は降るし風は吹くし、一応折りたたみ傘持ってきたけどあんまり役に立たず。
雨さえ降って無けりゃもっと写真撮りまくるのに、、、と後悔しきり。
帰りはさすがにロープウェイを利用。
ここへのバスもえらい本数が少ない。バス停で待つこと30分強、往路一緒だったカップルとここで再開。少し話すとフランス人とだとのこと。フランス内ではポルトはわりとお手軽な観光地なのだとか。
で、バスが駅まで行くかどうか確認したうえでバスに乗り、ブラガ市内で乗った場所で降りようとしたら地元民達がなにかをポルトガル語で私に一生懸命注意してくれる。どうやら“まだ降りるな”ということらしい。まぁ雨降ってて歩きたくないから皆さんを信じてそのまま乗っているとちょっと街を外れかけるのでうろたえた表情をしてしまう。だけどみなさんは“大丈夫”的なことを言っている(気がした)、そしたらちょっとしてブラガ駅に到着するではありませんか!つまり歩き方の情報は間違っていたということなんですね~もしこれ見て行かれる方いたら、駅から直行できるのでまずは駅前でどれに乗ればいいか聞いてみるといいです(^^)
ポルト市内へ戻る。
ガイア地区のエル コルテ イングレス 、デパートですね。
最終日、最終夜なのでお土産買おうかと。
ここもカーニバル仕様のディスプレイ
めんどくさいからここのレストランで晩飯
コース料理が10ユーロ位なのでオーダーしようとしたら二人以上じゃないとだめとのことで、
ワンプレートのセットをオーダー。たしか7ユーロ位。飲み物について、水かコーラかジュースかビールかワインの中から選べと言われれば同じ値段ならやっぱりビールでしょう(笑)ってほんとに多量にではないがちょくちょく飲んでばかりだったなぁ。で、これはなんなのかというとバカリャウ(鱈)のコロッケですね。おいしいです(^^)
ホステルに到着。
万が一満室だったりして夜間バタバタしたら同室者に迷惑だろうしってんで一応個室を取ったのですが、荷物をパッキングしなおしたりして寝たのは1時過ぎ。
ホステルのシャワー室。
濡れないようにするため色々コツがいるのよね~
早朝のフライトなので、朝食は持っていけるもので。
朝出発の際、、、レセプションの上に朝食が置いてあります(^^)
世界一美しい本屋さんは平日行くべき。 [バルセロナ+ポルトガル]
物見遊山できる最終日(:_;)
この日はブラガへショートトリップ。
最終日にして、この旅初めて雲行きが怪しくなる。
サンベント駅。写真には写っていないけどかもめが多数飛んでいる。
明日朝早いから空港の近くのYHに宿替え。なんでYHかって、
空港の近くにあんまりいいホテルないし、結構高評価だったし別に寝るだけだったし、
実はYHって一度も泊ったことないから関心が有ったし、って感じ。
空港の一歩手前の地下鉄の駅。すでに地上ですね。
AirPorto Hostel 空港の近くの住宅街にある。
またいったん市内へ戻り、サンベント駅へ。
チケット買おうと券売機にお金いれてもなんだかブラガへは行けない様子。それで地元の人?を捕まえてどこで買えばいいのか聞いたら、構内入ってすぐ右側にあるのが窓口なのだと。機械で買えないというのがちょっと驚き。
それはいいけどブラガへの電車は大体一時間に一本しかない。
なのでそれまで最後の市内探索。
そうそう、行ってなかった“世界一美しい本屋さん”に行こうと、とりあえず向かう。
到着日は全然すぐ入れそうだったのに、混んでいる。
というか、入場券を求めるには道路挟んで向かい側のチケット売り場にまずならばなければならないのだが、
そこにしてこの混雑。
時間ないから諦める。
隣にこれも歩き方にのっていた素敵な雑貨屋さんがあったので、お土産を買いに入ってみる。
二階より。
陳列の様子。
あぁウットリ。兎に角ツボ。どうしてこんなにノスタルジックjでかわいいんだろう、、、、
このお店は包装紙もかわいくて、ちゃんとお土産なのでと言ったらそれ用のかわいい袋までちゃんとくれた。
まぁ金額的には特別安くもない、、、一番安い石鹸で1ユーロか1.5ユーロだった気がする。
そしてブラガへ。
この日はブラガへショートトリップ。
最終日にして、この旅初めて雲行きが怪しくなる。
サンベント駅。写真には写っていないけどかもめが多数飛んでいる。
明日朝早いから空港の近くのYHに宿替え。なんでYHかって、
空港の近くにあんまりいいホテルないし、結構高評価だったし別に寝るだけだったし、
実はYHって一度も泊ったことないから関心が有ったし、って感じ。
空港の一歩手前の地下鉄の駅。すでに地上ですね。
AirPorto Hostel 空港の近くの住宅街にある。
またいったん市内へ戻り、サンベント駅へ。
チケット買おうと券売機にお金いれてもなんだかブラガへは行けない様子。それで地元の人?を捕まえてどこで買えばいいのか聞いたら、構内入ってすぐ右側にあるのが窓口なのだと。機械で買えないというのがちょっと驚き。
それはいいけどブラガへの電車は大体一時間に一本しかない。
なのでそれまで最後の市内探索。
そうそう、行ってなかった“世界一美しい本屋さん”に行こうと、とりあえず向かう。
到着日は全然すぐ入れそうだったのに、混んでいる。
というか、入場券を求めるには道路挟んで向かい側のチケット売り場にまずならばなければならないのだが、
そこにしてこの混雑。
時間ないから諦める。
隣にこれも歩き方にのっていた素敵な雑貨屋さんがあったので、お土産を買いに入ってみる。
二階より。
陳列の様子。
あぁウットリ。兎に角ツボ。どうしてこんなにノスタルジックjでかわいいんだろう、、、、
このお店は包装紙もかわいくて、ちゃんとお土産なのでと言ったらそれ用のかわいい袋までちゃんとくれた。
まぁ金額的には特別安くもない、、、一番安い石鹸で1ユーロか1.5ユーロだった気がする。
そしてブラガへ。