カサボヤージュ

カサブランカの駅。カサボヤージュ




駅前のおみせ。
メニューが英語なので助かる。
なんかこの国の人は概ね感じがいいので、こちらも躊躇することなく、
一人でも外食が食べれる。（変な勇気とか度胸とか不要な感じ）

店主おすすめのタジン。

期待しなかったが、すごくおいしい！
鶏肉のうえに一度揚げたポテトがのっている。変なクセもなくて日本人のくちに合うと思う。
これとパンとコーヒーで約５００円。

カサブランカのきれいな町 その２

漁船など


外国によくいる謎の鳥。かささぎ？


市場の場外。見慣れた魚がいっぱい。かさごとかもあった。
いかは白くて鮮度悪そう(>_<)

カサブランカのきれいな町なみ

時間がないのでが午前中町を散歩。

市場。新鮮な野菜がいっぱい。きのせいかフルーツ類は極彩色というか
すごくきれい。


ハーブ類も豊富。


きれいなたてものがいっぱい。



ハッサン二世モスク。すごくひろいよ



荒れ狂う大西洋

キューバに勝てばいいね！

今の九回表らしいけど、もはや１１時でしょ？ずいぶん遅くないですか？

カサブランカのホテル


螺旋階段

今回いい意味でありえないことばかり起こっている。
このホテルはメディナのなかで、暗いとかなりわかりずらいんだけど、
飛行場からの電車の中でたまたま居合わせた日本人の若者（リスボン留学中。語学堪能）に
どこで乗り換えるのか聞いたら同じカサポートで、
じゃぁ一緒に行きましょうということで、
カサポートで今度は宿泊先を問うとメディナだとのことで、
じゃぁそこまで、とメディナに行って、
メディナのどこなの？と聞いたら同じ安宿だったというすごい偶然。
もし私が二十才若かったら途端に勘違いモードに入る展開（笑）

メディナの中。こんなかんじ

カサブランカは雨だった

ほんとうにここまで来ると地の果てに来た感じがある。
やっぱり私の年代だとカスバの女を口ずさむ（笑）
こっちからすれば日本が『far east』なのにね。
考えてみると実はこのくらい時間かけるなら南米にでも行ける
ということだったりする。

オヤッと思うかも知れませんが、このじきは例外的に雨が多くて、
それがおわるころ、この辺は春が来るという話です。

雨だけどだれも傘をさしていない。

チュニジアにて

かろうじてネットブックの時間はいじらず日本時間のままだから今は夜の１０時半らしい。

現地時間は２時半。今給油の為チュニジアにいます。ここから更に２時間。
いい加減飽きた感は否めない。
でも隣のチュニジア人が降りたのでここからは広々座席二つ占拠できる。


機内の映画がイマイチ個人的にヒットせず、その上画面が妙に暗かったり
邦画だと逆に、音量最大にしてもエンジン音でちゃんと聞き取れずだったりして
過去に観たスカイフォールをダラダラみたり、
挙げ句の果て幼稚園児のやるようなわけわかんない、
ドンキーコングのパクリみたいなゲームとか真面目にやってしまった。。。

今一番悲しいのは、やっぱりこのネットブックの電源（そろそろ落ちそう）が
動画を見るほど無いということで、
一番気になっているのはネットでダウンロードした「悪魔のKISS」の続き。
放映当時見逃していたのをこうやって見れるとは！
しかも全く今見ても新鮮！
今旬の西島としひで（だっけ？）も出てるし
当時から夏木マリは際物だし。マジ受ける。

チュニスの町。
となりのチュニジア人に「very green」と自慢されて、「はぁ？」とか思っていたけど、
考えてみると彼にとってはドーハの砂漠は緑多きふるさととは雲泥の差でしょ？ってことなのだろう。

プール付きのお屋敷が普通に点在している。
遅い昼ご飯。味はあんまりよろしくない（特にひだりうえの謎のケーキ。
西友でたまに売ってる一個百円のみたいな味）が、
米を食べれたということと、
トマトジュースを氷入りで飲めたのでよしとしよう。

機内食のことなど

機内食のことなど、、、

三食目にして一番おいしい食事。



トルティーヤとポテトと白いソーセージ。
クロワッサンが美味しい→もう一個下さいと言ったら
生憎一人一個ずつしか無いと断られた(>_<)
パンにつけるのはジャムとバターの他にチーズがあった。

それとカタール航空のコーヒーはミルクがしょぼいスジャータみたいのじゃなくて、
なんか練乳みたいな濃厚な味ですごくおいしい。