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頑張れば二泊三日で行ける張掖丹霞地貌 [シルクロード1]

これを投稿しているのは自宅で、すでに二週間も前の滞在記だったりするのですが、タイムリーに中国国際航空のセールの案内が流れてきたりしたので、なんとなく最短で最安のルートを考えてみたところ、二泊三日もあれば行けそうだということ判明w

プラン一例(6/26現在)
9/15発 羽田07:20 西安14:30(CA) 
    西安17:35 蘭州18:40(MU) 蘭州泊
9/16 蘭州西07:40~張掖西10:30 和諧号
   張掖西18:18~蘭州西20:14 和諧号 
   蘭州22:40~西安23:55 (MU)西安泊
9/17 西安11:00 羽田18:55 (CA)
航空券(羽田~西安)21,670円
航空券(西安~蘭州)14,378円
電車(二等)2312円×2   合計40,672円
※張掖からの飛行機は本数少ないし、なんとなく遅延多そうだから選択しませんでした。
これに入場料やホテル代足して六万円もあれば余裕で行けそうです(^^)
ネットで見るとここ以外に氷溝丹霞、私が蘭州で行ってきた白塔山と甘粛省博物館などに行くツアー行が4泊で22万するらしい。
自力で行けるところは特に中国は絶対自力で行くべきですね(^^)

張掖の街に戻ってきました。
これも人民のお約束。てか、都市部だとおっさんばっかりですがこういった地方だと若者もそんなことになっているらしい。こうやって腹を出す位なら脱げばいいのにといつも思う。
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バスの系統図。これさえ写メっておけば何とかなる。何しろ一回1元なので多少間違っても惜しくは無いし。
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見ての通り、具体的な発着時間などありません。始発と最終の時間および次が来るまでの間隔は記載されている。ロシアもこんな感じでしたね。慣れればあまり気にならない

このへんが街一番の繁華街
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張掖大仏寺。このあたり一帯は昔の街並みが再現されている。
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本当に天気も良いし、じめじめしていないし至極快適です(^^)

寺の入り口。
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本来41元(半端!!)取るそうだが、閉館1時間切っていたせいか、ただで入れた。
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今から約900年前の建物。ここはフビライ・ハンが生まれたと言われるらしい。単に言い伝えだと思うけどねぇ~、目玉はこの涅槃仏。50×25×20とのこと。ほんとデカイ。
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後方にはチベット仏教様式の塔
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近くにもう一軒珍しい寺が有るので巻きで観光w
万寿寺木塔
一番初めは582年築だが、その後改修され、現在のものは1925年築とのこと。
なんとこの塔は釘を一本も使っていないとのこと。
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ここへ行く途中。これも中国のお約束
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インチキピカチューw写真撮ってたら近づいてきた。口から中に入っているのがおっさんと判明。キモい。
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明清街。ここも古い街並みを再現した観光客向けの街
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近くの欧式街のマルコポーロの像
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昔マルコポーロもこの町に約1年間滞在したのだとか。なんでこんな僻地に一年間??足がなかったのでしょうか?

欧式街
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