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ソパだったり、サルディーニャだったりポルトガル料理 [バルセロナ+ポルトガル]

昼ごはんはポルトガルらしいものを食べたいと思うものの、
あんまり食欲も無く、ロシオ駅のファストフードの店でパンとソパを食べる。
ソパとはポルトガルのスープのことです。
見た目あんまり美味しくなさそう(*_*)です。
一口食べるとあんまり味しない。だけど舌が慣れると
まろやかで優しい味。もちろん完食。
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ケーブルカー。
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消臭力。
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坂+階段+坂、、、、
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平日で暇だから、客引きうるさいし。日本語でイラッシャイマセだと。

サンロケ教会。伊東マンショや千々石ミゲル(懐いw)が滞在したらしい。
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なかのキンピカがすごいです。まばゆいというか目がくらむというか、ほんとうにそんな感じ。
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と、ここまでは教会なので無料で入れるのですが、リスボンカードを持っていると確か1€で入れるので
宝物館に入ってみた。
陳列物の数々。
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みんなキラキラで宝物だってわかるんだけど、特筆すべきはこれ。
スケルトンの箱。
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なに?これ??って思って説明読んだら、亀の甲羅なのだと。
なんていうか、“THE 大航海時代”です。こんなブラジルから分捕った金だったり
今じゃ考えられない(動物保護の観点から)亀の甲羅の箱だったり。
いいんだか悪いんだか、、、確かにきれいではあるけれど。

サンロケ教会の前の階段。って公衆トイレです。おそらく有料。
地下って意外といいアイデアですね。
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カルモ修道院。リスボンの大地震の遺構
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ここのなかにちょっとした考古学博物館みたいのがあって、そこにもブラジルから持ち帰ったミイラなどありました。まったく!

サンタジュスタのエレベーターの上からの眺め
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乗ったところ。ちゃんとエレベーターボーイ(笑)が乗っています。
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ロシオ駅のスタバ
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このへんが一番の繁華街ですね

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多分いかがわしい店なのですが、アールヌーボーで美しい。

タダだしバスの便がいいのでアズレージョ博物館へ
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昔のかわいいアズレージョがいっぱい。
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昔のリスボンなのだと
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夜はアルファマ地区にあるバルでご飯。
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イワシ!おいしいです。
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これはチョリソー。パフォーマンスはいいのだが、しょっぱいばっかりでおいしくない。
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まぁリスボンにいるぶんにはそういった店にいかなくとも、それとなくファドが流れているわけでして。
この日すでになにとはなしに“暗いはしけ”のサビを口ずさむ(笑)

普通にリスボン市内観光 どろぼう市や市電など [バルセロナ+ポルトガル]

風邪気味だったけど、、、薬飲んで寝たらだいぶ復帰。
今日は火曜日、週に二度のアルファマ名物“泥棒市”の日です。
泥棒市の名の由来として、盗品を売っているとも、また熱心に見物している隙に泥棒に盗まれるから、とも。

朝のアルファマ地区
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サンタエングラシア教会。この付近一帯で行われます。
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こんな感じ。
なんのことはない、フリマですね。蚤の市ともいう(笑)
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こんなポルトガルらしいアズレージョ扱っているお店も。
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地球の歩き方に載っているほど危ない雰囲気でもなく。もっとも写真ぱしゃぱしゃしている観光客もほぼいないけど。

スリが多いと悪名高き28番線のトラムの中。
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トラムをおりて、市内中心部へ。
お土産屋さんかな
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手芸屋さん
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ほんと、坂の町です(+_+)
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ケーキ屋さん。
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海外のお店って、こう普通のお店でも充分雰囲気があります

くちばしの家。
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壁一面四角柱のブロックで装飾されている。
ここで、通りがかりの人(多分地元のホワイトカラー)に写真撮ってくださいと頼んだら、もう適当なアングルで、、、、観光とは関係ない人に写真撮ってくださいというのはおおむね失敗に終わる(笑)

リスボン大聖堂。くちばしの家のすぐ近く。
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大聖堂のバラ窓。
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シントラその②ペーニャ宮殿+ロカ岬 [バルセロナ+ポルトガル]

ペーニャ宮殿といえば、カラフルで突飛なオリジナリティに富んだ、というようなイメージですが、ネットで調べたら実はこの色は後で塗られたものらしいですね。

シントラの巡回バスに乗りやってきた。
チケットオフィス
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ここからてくてく坂を上る。
お、見えてきた!
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ガーゴイル。はい、私ガーゴイルが好きかもしれない(笑)
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うん、斬新!
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中はこんな感じ。
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ベッドの長さが短いのでなんで?と館内の人に聞いたら、昔の人はたて膝で寝ていたからとのこと。

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タイルがきれいですね(^.^)

カップボード?なのかな。
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すごく細工が凝っている。こんな感じ
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ヨーロッパの王室はほぼほぼ血縁関係で、
ここを立てたのはあの狂王ルードヴィッヒ二世なんですね。
なんていうかこういった統一性のない感じが似ているのかなぁと。
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おしゃれですね~

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しかしこの色遣い、決して悪趣味とは思いません。私は好きです(^^)

遠くムーアの城壁を望む。こういう万里の長城みたいのって各国にありますね。
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さて、日もだいぶ傾いてきたので、ここまできたならロカ岬へ。
ロカ岬へは駅前からバスに乗って行くのですが、
海外でそれを求めてはいけないのですが、バスは暖房がありません。
けっしておんぼろとかでは無いのですが(+_+)
決して薄着というわけではないのですが、日が落ちて段々寒くなってきました。

着いた。ロカ岬
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まぁ強風で。寒いのよ((+_+))
だけどほんとに地の果て感あって。おりしも夕暮れ時だし、
カモンイスの“ここに地終わり、海始まる”なのですよ。
この時期、この天候、この時間にこれてほんとよかった(死ぬほど寒いけど(笑))

おまけ(笑)
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ここからのバスはシントラ行きとカスカイス行きがあるのですが、とにかく寒いから一刻も早く立ち去りたく、
帰りはカスカイス経由でリスボンへ戻った。
バス待つのはいいが、支払いは小銭じゃないとダメらしく、ハッと気づいて案内所(かの有名な証明書発行してくれるところ)に戻ったが、両替のために特に買いたいと思うものも無くてどうしようとちょっとうろたえていると、係員の方が状況を察して、速攻で両替してくれた。多分たまにそういう人いるんでしょうが。でもその日本人のような親切っぷりに感激しました(*^_^*)
バスの車中で日本人の若者(海外の大学卒業後世界一周中+その友人韓国の青年)に会ったので、話しながら帰った。リスボンでは初めて日本人に会った気がする。まぁどこもかしこもこんな地の果ても中国人韓国人は多いのであって、そんな話をしたら彼曰く、韓国人は旅行大好きでとにかく若い人は旅行するのだと。彼も日本人ってあんまり会わないですよ~位の話で、できれば晩御飯食べたかったのだが、もう寒くて寒くてリタイア、カスカイスで彼らとは別れた。
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