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キエフの大門 その近くのКорчма Тарас Бульба [2016東欧]

最終日一応チェックアウト11時までだけど、
アパートのオーナーのアンナのご厚意で荷物を預かってもらって昼過ぎまで観光。
本当にこのアパートは素敵です!

キエフの街中のお土産屋さん
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サハリンで“スーベニーヤ(お土産)”と言っても全く通じなかったことを思い出す(笑)

こんな急な坂を上っていきます。
そう、振り返ればキエフは坂が多い街です。
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おなか減ったからかわいげなお店があったから入ってみたらなんだかお酒を出すお店で
ろくな食事がないので、“なんか違うみたいです~”と言ってそそくさと出た。
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ムソルグスキーの組曲、展覧会の絵の最後にに“キエフの大門”という曲があって、
とても壮大なイメージの曲だった(子供のころの記憶)
ムソルグスキーは彼の友人の画家の遺作の中の10枚から着想を得ているわけだが、
キエフに来るにあたり、その元ネタの門が現存することを初めて知った。

その門はキエフの町のど真ん中にあります。おととい行ってきた歌劇場の目と鼻の先
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13世紀にモンゴル帝国に(ってこんなところまで来たのかよ?)破壊されたものが
1980年代に復元されたとのこと。

中に入ってみます。
実物がどんなだったかの模型        20161203_131007.jpg

門に上って上から撮ったキエフの街並み
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脇にある公園にある猫の銅像。お尻を触ると何かいいことがあるらしく
お尻がピカピカ[ぴかぴか(新しい)]
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最後はさすがに地のものを食べたいと思い、来た道を戻って郷土料理のお店へ。
Korchma Taras Bulba キリル文字だとКорчма Тарас Бульба
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店の中も超かわいいです(^^♪
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例にもれず一品一品のボリューム多いから、さくっとサラダとボルシチ。
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普通にパンもついてくるのでメインがなくても十分

カフェラテ
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またまたフェチじゃないですが、この店のトイレはとても掃除が行き届いていて、
いちいちちゃんと日本のファミレスみたいに時間ごとに掃除のチェックをしている様子。

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お金を払う段になって気が付いたのだが、有難いことに日本語のメニューもある様子
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味もいいし、値段もウクライナ価格なので◎

帰りもセルゲイ(アンナの友人の運転手さん)に空港まで送ってもらう。
マジ送迎頼んで大正解だった気がする。

空港。国の表玄関でありますが、発着本数も大したことないので、中は結構閑散としています。
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中のようす
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