爆買いの思わぬ影響

先週やっと、本当にやっと！ポルトガル旅をアップ完了したばかり。それもこの旅が決まっていたからであって、そうでもなければ多分だらだらになっていた(>_<)だから今回は努めてすぐ更新しよう。



今から中国へ行くのだが、私は荷物の預け渡しが面倒なので、普段は荷物をキャビンにすべて持ち込むんでいる。ところが今回何故か荷物の重さを強制的に量らされ？？その後、「申し訳ありませんが重量オーバーですね。」と言われる。え！と驚くと、ANAのクルー曰く、CA に限っては五キロまでしか持ち込めないとのこと。それはなぜか？そう、大陸の皆さん免税店で最後の爆買いするから制限厳しいのだと。まったく(；・∀・)２～３年前ウィーンに行ったときはそんな縛りなかったのに、、、




出発は３０分遅れ。これ以上遅れてはほしくない時間です(=_=)

日本から搭載なのにかなり貧相な機内食

デフォルトでビール冷えていないしｗ

北京空港到着。ここでの乗り換えは本来なら１時間４５分。
だけど一番後ろの席だったし、機内でネットの設定していたりしたもんで出てきたらＴ3Ｅの入国ゲートはこんな感じ。早く通してくださいと言おうにもまったく服務員いないし。

どうやら、同時期に到着した飛行機あったらしく長蛇の列。

まぁここではまだ日本出たばかりで日本人気質かｗ、ちゃんと順番守ってゲートをくぐる。
それはいいのだが、今回とっても迷惑な話は“一旦北京で荷物をピックアップしないといけない”ということ。
持ち込みできないの百歩譲って許すとしても、一旦引き取れとは一体、、、、、、
これは時間が２時間小あったとしてもかなりタイトなスケジュールです。


シャトルバスに乗ってＴ3Ｃで引き取った荷物。
何が“ＨＯＴ”だよ(-_-メ)



このターミナル、変な形しているから今まで何度か利用しても距離感わからなかったけど、今回でやっと腑に落ちた気がするｗ

そして国内線乗換へ。しかしそこも長蛇の列。
だけど服務員に時間が無いと言うと、ここに並べと言われ待つこと１０分。もうすでに出発の１５分くらい前なんですんがね、、、、でも他に並んでいる中国人に聞くと、目的地は一緒のようなので安心する。


出発間近。でも結局ここも約３０分遅れ。


西安到着。なんだか暑いかも、、、、、


もうすでに２３時過ぎだし、これからバスで１時間１０分っていうのも疲れてもうどうしかしてくれという感じでタクシーに乗る。歩き方だと１００元超とのことだが、深夜料金なので結局１７５元だった。
ハイテクな計器類。車両も新しく乗り心地良好なり

高速なんですが平気で130～140位出しますｗ

ホテルに着きました。ホリディインです。
ホリディインは国により、日本国内のそれよりも１．５割増しくらいでグレードが高い気がする。
特に表現悪いが、後進国。ここも日本のよか全然立派。