絶対にプラハで見たかったもの スラブ叙事詩 [2016東欧]
そろそろおなかが減ってきたので、まずはなにか食べたいと思います。
チェコは日本より物価は安いですが、
既にずっと円高が続いていまして(1€≒120円)、
本来、前回来たとき(1€≒140円)よりだいぶお得なはずなのですが、
段々観光地化著しいせいか、多分将来的に貨幣をユーロに切り替える準備中だからなのか
ホテル探しの段階からあんまりお得なイメージはなくて。
その上ウクライナやポーランドを回った後だったので、
ちょっとしたレストランでも高いなあと思ったり。人の心理って怖いですね
で、カレーかアジア飯なら安く食べれるはず、と思って
この界隈zomato(海外のグルメサイト)で探したらベトナム料理のお店があったので行ってみました。
Vietnam Restaurant Pho Son
本格的なフォーです。こんな地球の裏側でこんなおいしいフォーが食べれるなんて!
一旦宿に帰ってコーヒーなど飲んで(街のど真ん中に宿があるので本当に便利)一休み。
そのあと、この旅のというかプラハでの大事な目的のもう一つであるスラブ叙事詩を見に行きます。
トラムに乗って。たまたまこの日の夕焼けがとても美しかったのでトラムの車内から撮影。
ガラス窓光が反射していますが、この時本当にきれいで他の乗客もみんな見ていた夕焼け
もう前回行った2014年初夏の時点で、スラブ叙事詩が日本に来るというのは決まってて、
本来2015年からのはずが、延び延びになって、だけど今度こそ本当で、2017年から日本公開が決まっていました。
日本で見ても全然いいんだけど混雑必至でしょうし、心情的にここプラハで見たいというのがあって、やってきました。
ヴェレトゥルジュニー宮殿(国立美術館)、ここにいまのところこの連作は展示してあります。
(戻ってきたら市内の別な新しい美術館で展示される予定らしい)
シンプルな内装
全然混んでいません。なのでほんとうに堪能できます。
今となっては日本で展示した後なので、“スラブ叙事詩”で検索すると、わけわかんないwiki的なのとか、まとめサイトがうざい位上位でヒットしますが、当時わりと上位にあったすごく詳細に解説してあるほんとうの愛好者さんのサイトがあって、それをみながらゆったり二時間かけて見ました。
チェコもポーランドも大国のはざまにあるので、その歴史は他民族からの侵略に明け暮れていました。
そんな中でも自分たちのアイデンティティーを守り続けてきた人々にはほんとうに敬服いたします。
チェコは日本より物価は安いですが、
既にずっと円高が続いていまして(1€≒120円)、
本来、前回来たとき(1€≒140円)よりだいぶお得なはずなのですが、
段々観光地化著しいせいか、多分将来的に貨幣をユーロに切り替える準備中だからなのか
ホテル探しの段階からあんまりお得なイメージはなくて。
その上ウクライナやポーランドを回った後だったので、
ちょっとしたレストランでも高いなあと思ったり。人の心理って怖いですね
で、カレーかアジア飯なら安く食べれるはず、と思って
この界隈zomato(海外のグルメサイト)で探したらベトナム料理のお店があったので行ってみました。
Vietnam Restaurant Pho Son
本格的なフォーです。こんな地球の裏側でこんなおいしいフォーが食べれるなんて!
一旦宿に帰ってコーヒーなど飲んで(街のど真ん中に宿があるので本当に便利)一休み。
そのあと、この旅のというかプラハでの大事な目的のもう一つであるスラブ叙事詩を見に行きます。
トラムに乗って。たまたまこの日の夕焼けがとても美しかったのでトラムの車内から撮影。
ガラス窓光が反射していますが、この時本当にきれいで他の乗客もみんな見ていた夕焼け
もう前回行った2014年初夏の時点で、スラブ叙事詩が日本に来るというのは決まってて、
本来2015年からのはずが、延び延びになって、だけど今度こそ本当で、2017年から日本公開が決まっていました。
日本で見ても全然いいんだけど混雑必至でしょうし、心情的にここプラハで見たいというのがあって、やってきました。
ヴェレトゥルジュニー宮殿(国立美術館)、ここにいまのところこの連作は展示してあります。
(戻ってきたら市内の別な新しい美術館で展示される予定らしい)
シンプルな内装
全然混んでいません。なのでほんとうに堪能できます。
今となっては日本で展示した後なので、“スラブ叙事詩”で検索すると、わけわかんないwiki的なのとか、まとめサイトがうざい位上位でヒットしますが、当時わりと上位にあったすごく詳細に解説してあるほんとうの愛好者さんのサイトがあって、それをみながらゆったり二時間かけて見ました。
チェコもポーランドも大国のはざまにあるので、その歴史は他民族からの侵略に明け暮れていました。
そんな中でも自分たちのアイデンティティーを守り続けてきた人々にはほんとうに敬服いたします。
2016-12-10 22:59
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