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デュッセルドルフからポーランドへ [2016東欧]

そもそもなぜデュッセルに投宿したのかというと、
これから向かうワルシャワに行く便を考えてのこと。
ドルトムントにもケルンにも空港はあるんだけど、
もちろんフランクフルトまで出てからワルシャワというのも考えたけど、
ちょっと半端な時間だったり、早朝便だったり、あるいはフランクフルトからだと高かったり
そんな感じ。
費用対効果考えてのデュッセルなのです。
ホテルの値段も決して安くはないけど、それでもケルンよりは安めだったし。

というわけでこの日はデュッセルから一路ポーランドへ。

ここのホステルは朝食が8時からというちょっと早朝発つ客には優しくない時間帯でして、
午前中には出る飛行機に乗るのですが、初めて行く空港だったりするので時間には余裕をもって行動したいところで、正直朝ごはん食べてたら如何に市内から空港まで近い(距離にして約10キロ)とはいえ、間に合わないのでは困るので食べないで出ようとしたら、スタッフが適当にパンとかもってけと。
“あざーす!”とばかりにパンに適当にチーズ挟んだりして気づいたのですが、、、、
所謂ラップがないいんですね、(';')
 って無いのが当たり前。
 スタッフは紙ナプキンに包んでいけといいます、その通りにします。しかしこういった旅を繰り返していると“有ったら助かる”的なものが段々わかってきて------でもそれは人によって違うらしくて--------私の場合それはサランラップとステンレスボトル等などでして、今回もそれらを持参してきたので多めにいただいてきたパンやチーズは粛々と電車の中でラップに包みなおさせていただきました(^^)ほんと、自炊したりお持ち帰りだとラップがすごく役に立つ、あとスーパーのレジに巻いてある薄いビニール袋。こういった類いって日本のものが圧倒的に品質がいいようです。

 anyway ここのスタッフは見かけ(ドラゴンタトゥーの女のルーニーマーラーみたい)によらず、いい奴で、出がけに“空港までなる早で行く交通手段をおしえて”って言ったら、ちょちょいのチョイと調べてくれて、ちゃんとホステルオリジナルの地図にわかりやすく場所をマークしてくれた。ちょっと映画のワンシーンのようなやり取りだった。って、こういう使える感じはまんまルーニーマーラー演じるリスベットそのものですね(笑)

 というわけで、ホステルからは路線バスで駅までやってきた。朝のデュッセルの駅。これで8時くらい。

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デュッセルの空港。
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翼状というか扇型というか。

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アライアンスごとに大体固まっているけど、形状からして見通しよさそうな、迷わなそうな感じだけど、一旦間違ってLOTのカウンター通り越してしまって時間5分位ロスする(-_-;)

ノイハウス。おしゃれですね~

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日本人がいっぱい暮らしているせいか、寿司カウンターもあり(笑)
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ここの動物園は有名らしいですね

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さて、ポーランドへ

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ここからポーランド編。
ショパン空港。こんな感じ。新しい、明るい。

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なんでもここは国際空港なのですが、新しくてきれいなのはいいとして、その特色として、なんと欧州短、中距離便のシェンゲン内での乗継では最短30分、シェンゲン外でも最短35分と驚異の短さで運営されているとのこと→まぁ国際空港とはいえ発着がハブ空港ほどではないから可能なのでしょうが、動線が工夫されていて無駄がない印象です。

Luggage Claimを出るところ。言葉も当然ですがポーランド語です。全く読めませんが、チェコ語に雰囲気似ていますね。

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