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広州から世界遺産開平 自力村 行き方 感想  [広州+マカオ]

時々アクセス解析してみると
リンダンについて(多分タイトルでひかれるらしい)と、ピンヤオについてのアクセスが多かったので
今回も親切心で(笑)行ってきた様子をざっと備忘録的に。

とりあえず地球の歩き方持参にて出発。
広州在住の友人と広州東のバスターミナルで待ち合わせ。
ここは広州東駅をはさんで長距離バスと路線バスとターミナルが違うので
(よく地図を見ればわかるんだけど)ここで間違わないようにすること。
もし迷ったら警官のみならず警官の見習いみたいな手先みたいな職種の若い子がいて、
彼らがとっても親切に教えてくれるので安心です。

行ったのは土曜日だったのですが、バスターミナルでそこそこ並びます。
10時20分のバスに間に合うはずなのですがそれはすべて売り切れでした。
なので時間に余裕を持って行くことをお勧めします。
バスターミナルはとっても寒いです。
共産圏特有なのでしょうが、雨風しのげればというか、公共の場所で暖房という概念があまりないらしいので。
実際バスに乗れるのは間際だし座席すでに指定されているのであんまり早く改札くぐらない方いいかも。

バスは日本の普通の路線バスと同程度の乗り心地です。時間は前述したとおり三時間近くかかりました。

開平車站にて自力村行きの路線バスに乗り換え。
ここは友人が現地人に聞いてどのバスか探した感じですが、
日本人だけだったら紙に書いて運転手に見せるのが一番かと思います。
料金は確か5元です。
これがまたすごいおんぼろのマイクロバスでした。
金欠ゆえ路線バスと決めていたけど、特に駅前にそれらしい観光客だます気満々の白タクがいる様子でもなかったです。だからチャーターするにしても吹っかけられることもないのかも。

それと、近くにATMがありません。ここの二階が家電量販店ぽいのですが、だったら日本的にはATMあってもおかしくないんだけど、ないんです。ぱっとみまわりにもありません。

自力村はこれも前述したとおり路線バス降りてから結構歩くと思います。
2キロはあります。我々はバイクのおっさんに乗っけてもらいましたけど。

話しそれますがインドでもバイクのおっさんに乗っけてもらったことあって。
海外のバイクって超気持ちいいです(^_-)-☆

自力村の中はどのガイドブックにも載っていないけど
ローカルレストランで食べるのがオススメです。
家の中に入れるので、へぇという感じですね

土曜日で春節を外したので大して観光客もいなくていい感じでした。

広州から行くなら朝早く出ることお勧めします。
ピンヤオほど行くのが大変なわけでもないけど
できたら二日ほしいところでしょう
ピンヤオと同じで、ここもまぁ日本人はいないから(笑)とってものどかでいい所です。

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