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サンアウグスチン教会 [フィリピン クラーク]

雨が段々強くなってきたので、これは本格的にどこかに入らないとやばい感じで、さっき外側しか見ていないサンアウグスチン教会に入ることにした。

これが入場チケット。なんと絵葉書になっている(*^^*)
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これが裏面
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教会の中
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天井のフレスコ画が一応だまし絵なんですが、あまり臨場感のないだまし絵です。
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中庭。行ったとないけど、セビリヤとかマラガはきっとこんな感じなんだろうなぁ~この春行ったポルトガルはやっぱりこんな感じだった。ここでも既視感を感じる。
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中庭に面した廊下はエアコン効いていないからまぁジメジメ暑いんです。廊下には世界中のアウグスチン教会の謂れなどが図解されています。


展示品がある部屋はエアコンが効いているので、ほっとします。
シュールな像がいっぱい。
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こういった像以外にもここは貿易拠点の町なので、いろいろな国の古いもの、例えば日本で言えば伊万里焼など、収蔵されています。

帰りが万が一混んだら嫌なのでそろそろバス停へ。
LRT降りて、来た時の場所がわからなくなったわけじゃなくて、自分の勘では多分元の場所じゃなくてもバスはあるだろうと思い、適当に一番近いバス停でダウ行きのバスがあるかどうか聞いてみると、親切になる近のバスターミナルを教えてくれた。

夕暮れのバスターミナル、名前知らず、、、ごめんなさい
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これがこれから乗るバス。ダウ経由でバギオまで行くんですね(^^♪
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おーハロウィンが終わったと思ったらもう今週から[クリスマス]向けの電飾がたくさん!!
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※※帰りは行きよりも早く、90分弱で到着。帰りのバスはずっとテレビを映していました。市街地はまぁ見れるのですが、電波事情悪く段々砂の嵐、だけど相変わらず大音量。これもこれでどうかしているw

マニラの観光地、イントラムロス [フィリピン クラーク]

20161106_162008.jpg趣のある遺構をくぐるとそこはイントラムロス歴史地区。
ここからイントラムロスに入ります。

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由緒ある建造物に向かう途中出くわしたマニラの日常。
暗いホールみたいなところに大挙人が集まり、なにやらスクリーンの映像を見ている様子。興味津々覗いてみると、、、、

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パッキャオの世界戦やっていたんですね~やっぱり彼はこの国のアイドル(^^♪


ここには、度重なる戦火や地震の際もその形をとどめたサンアグスチン教会等があります。
中でもルナストリートは、なんていうか既視感がありまして。
そう、マカオにすごい雰囲気が似ている。

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アウグスチン教会の向かいのレストランでお昼を食べる。
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白身魚のフライ。

趣あるパティオ。たぶんこれも古い建物。
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今度はマニラ大聖堂。
大きいです。
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聖堂だからもちろん信者さんはお祈りしているのですが、おりしも日曜であり、見学、観光という人も多い。

教会の中
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西洋とは違ってこの国風のステンドグラス
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何とはなしに、この市民ツアーみたいのと被ることが多かった。時々ガイドを盗みぎきしたところ、ここは過去7回破壊と建造を繰り返し、その最後は日本とアメリカの戦争で、日本に破壊されて云々そのなんとかについての門です。とのこと、聞いているうち申し訳なくなってこっそり立ち去る。

大聖堂を後に、サンチャゴ要塞へ。
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要塞の入り口。本来のゲートは工事中
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急な階段。
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戦火に見舞われたと思しき跡。
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途中の門
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要塞の突端からパシグ川対岸を臨む
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遠くにあまり治安のよくない地域が見えます。

この時代どういう理由か川を人力で逆流する人。物売りということでもなさそうです。
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ここで、天気予報通り雨が降り始まる。どうにかせねば


メトロマニラに行ってみた。LRTに乗ったりした。 [フィリピン クラーク]

土日はもちろん学校はお休みで、今回はtoeicみたいに間近に何か期限設定があるわけではないので、
初めからこの日はどこか遠出する予定。当初バギオに行こうとするもどうやらここアンヘレスでさえ天気予報がよろしくなく、バギオにいたってはさらに降水確率高いので、バギオ行は諦めて一路メトロマニアへ。

ある先生に、マニラに一人で行ってきますと言ったら、ちょっと驚かれたwだから私としてもなるべく危機回避はしたいと思い、事前に学校の先生(フィリピン人)に絶対行ってはいけない地域を聞いてみた。

先生によると、、、、
TONDO.PSTEROS、VAVENZUELA.CALUOCAN.QUIAPOはuntouchableとのこと。
決して面白がって行ったりしないようにとのことでした。

朝ジプニーを待てど暮らせど来なくて、トライシクルの“待っても今日は日曜だから来ないよー”に促され、トライシクル拾う。学校から150ペソ。はじめ200と言われたが、値切って150。しかもそれすら惜しい気がしてダウでは145しか払わなかったというw

アンヘレスからどこかへ行くにはほぼダウバスターミナルを利用する。
ダウは“ダウ平均”のダウではなくイントネーションがダウゥに近くて、ウにアクセントをつける。これをはっきり発音できないと地元民にはなかなか理解してもらえない。

ダウバスターミナル
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マニラまで145ペソ。なんとトライシクルと同じ値段。
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バスの中。
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、、、、このバスがまぁエグかった。
見ての通り立派なバスでおりしも映画ジョージクルーニーのtomorrow landが上映されていた(しかしすでに半分は終わっているもよう)それはそれで、英語の字幕も出ていたからこちらとしてはよかったのだが、それが終わって次の映画が始まった。
これが、エヴァリーというアクションムービーなのだが、  https://filmarks.com/movies/61046 何とはなしに巻頭からエヴァリーとカタカナの字幕が出てきたので見る気はないのだがついつい見てしまう。
あらすじは敢えて書きませんが、まぁおぞましい映画なのです。見ているうちに段々不快になってきたし日本のの役者さんが途中から出てきて日本語で話し始めた時点でもうギブ。気を取り直して、携帯にイヤホンつけて音楽聞こうとしても、なんと!映画の音量が高すぎて自分の音楽に集中できないという( ゚Д゚)
この何が問題なのかというと、こんなパブリックなエリアでこんな残酷な映画を流してもいいのか?ということ。もし子供がみたらどうするの?ということ(先生に聞いたらフィリピンではバイオレンスは日常茶飯事だから問題ないのでは?とのこと)百歩譲って大音量は許せない!寝たい人だっているだろうし、、、ある先生の話だとバス内の上映映画はドライバーの裁量に任されているからしょうがないとも。
全く処変わればこれだけ違うという典型例。

マニラ到着。最後市内に入るところで混んだけど、大体100分超で着いたかな。
マニラのバスターミナル
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私の乗ったバス。
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ここから歩いて歴史地区、イントラムロスに行くわけだが、近くにLRTの駅があるようなので、とりあえず向かう。

ドロテオホセ駅。
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一応ネットではあまり観光客が利用しないとの書き込み見たので、結構緊張しながら乗る。
駅構内の路線図。
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これが駅構内、今まさに去りゆく電車。
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大体休日だと10-15分に一本かな。

んーーー特に危険というイメージはないけど、旅人の常として、絶対に携帯と財布は出さなかった。
しかも帰り気が付いたのですが女性専用車輛などもあります。

私の乗ったイエローlineだとここ最寄りのセントラルステーションまでわずか2駅。

駅近くのSMモール。あらら、クラークのSMと外観がすっかり一緒。系列であってもここまでおんなじって日本でもなかなか見ない気がする。
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google map頼りに一路イントラムロスへ。
アンドレス・ボニファシオの像。この人はフィリピン独立の英雄なのだそう。
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つづく。


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