キューバのWi-Fiはこんな感じ [メキシコ+キューバ]
自分もそうなんですが、、、、、
いわゆるネット中毒とか、パソコンがないとどうも辛い(-_-;)とかそういう人は、
ここキューバは、ある意味強烈なカルチャーショック受けます。
そう、言葉も通じない状況でネットもないとなると、、、、
テレビを見てもイミフ、活字媒体もイミフ(´・ω・`)
世の中の情報が全く分かりません!
それってなんだかとっても世間から置いてけぼりにされた感があります。
それよりも、もっと困ることはなにか、、、、、そう、知ってる誰かと連絡が取れません!
万が一何かがあれば(例えば入院するとか事故に遭うとか)電話連絡はもちろんできますが、
日常的に気軽に誰かと連絡取れないって、なんだか私は不安なのです。
※※短い滞在ならグローバルWi-Fiとかで一日2000円位であるらしいですが、250MB/日とのこと。高いですね
ようやく滞在三日目くらいにそういった状況に慣れましたが、
このアウェイ感は地理的な(はるか遠くの島国)ということもあり、ある意味独特です。
→そういう意味でも、今でしょ!今ですね(^^)
こんなキューバでインターネットやりたいとしたら、
立派なケンピンスキーホテルとかなら普通にインターネットとかありそうですが、
(ピニャーレス渓谷ツアーで一緒だったフォーポイントバイシェラトンに泊っていた人に聞いたらやはりそういったそこそこのホテルでもWi-Fiは有料だから利用していないとのことでした)
ホテル内で有料でつなぐ、
あるいは観光客であろうと地元の人であろうと、Wi-Fiカードを買うしかないようです。
これがそのカード
オビスポ通りのetecsa(公式ショップ)で並んで購入。5時間7.5クック。日本円で800円強。
このカードを使ってWi-Fiフリーのエリアでネットをやる。
ただそのエリアがそれほどたくさんあるわけでもなく、
またつながるにはつながるが、めっちゃ遅い(# ゚Д゚)
たぶん2G位。
snsのチャットはかろうじてできるけど、画像を送るなんてまず無理。
フツーの日本での使用時間を考えて、一応5時間のカード買ったけど、
実際手軽にできない(わざわざWi-Fiエリアまで行かなきゃならない)ので、
5時間なんて不要と後で思いました。
それと、Wi-Fiエリアによってまったく速さが違う印象。
なぜなら、最終日に時間もWi-Fiもあまったから空港でネットやったら
格段にサクサクだった。
裏にパスワードがあって、それをスクラッチします。
ただ、恐ろしいことに日本の感覚でガシガシこすったらカードの紙質自体弱いもんだから、
紙を破損してしまいました、、、OMG( ゚Д゚)
こんな感じ
この三桁目四桁目がもうどうにもわからなくて(;´Д`)
いくつもそれらしいの組み合わせて10数回目でようやく番号がわかった
実は解読する努力をする前にダメもとでショップで変えてもらおうかと25日の日曜日に並んだら、
途中で当日分の販売終了になりました。大体昼過ぎだったのですが、、、
観光客だけじゃなく、現地の人で数枚購入してセントラル公園で売るために購入していく人もいるようです。でもシオラマの家近くのWi-Fiフリーの公園では地元民、特に若者多数ネットやっていたところを見ると、オビスポ通りのetecsa以外にも売っている店か売っているルートがあるんだろうなぁと想像します。
朝わりと早い時間のetecsaショップ
これが昼過ぎだと、こんなことになっている
オビスポ通りのやる気のないツーリストインフォメーション
確か営業時間は10-17時。
インフォメーションの前で地図がダウンロードできる模様(最終日に知った)
本当にナローバンドというか、通信までもがdespacitoなキューバでした。
いわゆるネット中毒とか、パソコンがないとどうも辛い(-_-;)とかそういう人は、
ここキューバは、ある意味強烈なカルチャーショック受けます。
そう、言葉も通じない状況でネットもないとなると、、、、
テレビを見てもイミフ、活字媒体もイミフ(´・ω・`)
世の中の情報が全く分かりません!
それってなんだかとっても世間から置いてけぼりにされた感があります。
それよりも、もっと困ることはなにか、、、、、そう、知ってる誰かと連絡が取れません!
万が一何かがあれば(例えば入院するとか事故に遭うとか)電話連絡はもちろんできますが、
日常的に気軽に誰かと連絡取れないって、なんだか私は不安なのです。
※※短い滞在ならグローバルWi-Fiとかで一日2000円位であるらしいですが、250MB/日とのこと。高いですね
ようやく滞在三日目くらいにそういった状況に慣れましたが、
このアウェイ感は地理的な(はるか遠くの島国)ということもあり、ある意味独特です。
→そういう意味でも、今でしょ!今ですね(^^)
こんなキューバでインターネットやりたいとしたら、
立派なケンピンスキーホテルとかなら普通にインターネットとかありそうですが、
(ピニャーレス渓谷ツアーで一緒だったフォーポイントバイシェラトンに泊っていた人に聞いたらやはりそういったそこそこのホテルでもWi-Fiは有料だから利用していないとのことでした)
ホテル内で有料でつなぐ、
あるいは観光客であろうと地元の人であろうと、Wi-Fiカードを買うしかないようです。
これがそのカード
オビスポ通りのetecsa(公式ショップ)で並んで購入。5時間7.5クック。日本円で800円強。
このカードを使ってWi-Fiフリーのエリアでネットをやる。
ただそのエリアがそれほどたくさんあるわけでもなく、
またつながるにはつながるが、めっちゃ遅い(# ゚Д゚)
たぶん2G位。
snsのチャットはかろうじてできるけど、画像を送るなんてまず無理。
フツーの日本での使用時間を考えて、一応5時間のカード買ったけど、
実際手軽にできない(わざわざWi-Fiエリアまで行かなきゃならない)ので、
5時間なんて不要と後で思いました。
それと、Wi-Fiエリアによってまったく速さが違う印象。
なぜなら、最終日に時間もWi-Fiもあまったから空港でネットやったら
格段にサクサクだった。
裏にパスワードがあって、それをスクラッチします。
ただ、恐ろしいことに日本の感覚でガシガシこすったらカードの紙質自体弱いもんだから、
紙を破損してしまいました、、、OMG( ゚Д゚)
こんな感じ
この三桁目四桁目がもうどうにもわからなくて(;´Д`)
いくつもそれらしいの組み合わせて10数回目でようやく番号がわかった
実は解読する努力をする前にダメもとでショップで変えてもらおうかと25日の日曜日に並んだら、
途中で当日分の販売終了になりました。大体昼過ぎだったのですが、、、
観光客だけじゃなく、現地の人で数枚購入してセントラル公園で売るために購入していく人もいるようです。でもシオラマの家近くのWi-Fiフリーの公園では地元民、特に若者多数ネットやっていたところを見ると、オビスポ通りのetecsa以外にも売っている店か売っているルートがあるんだろうなぁと想像します。
朝わりと早い時間のetecsaショップ
これが昼過ぎだと、こんなことになっている
オビスポ通りのやる気のないツーリストインフォメーション
確か営業時間は10-17時。
インフォメーションの前で地図がダウンロードできる模様(最終日に知った)
本当にナローバンドというか、通信までもがdespacitoなキューバでした。
キューバに行くなら今でしょ、今! [メキシコ+キューバ]
最終日。
朝ごはん。内容は全く変わりありません。
この内容で5クック。約550円。
カサで朝食頼むとどこでもこの値段のようです。
ここでYさんはトリニダーに向かい、私はメキシコへと戻ります。
チェックアウトまで時間があるので、荷物を預けてまたオビスポ通りなどふらふらします。
最後のハバナを惜しむかのように。
朝、ごみの収集車
ごみがまったく分別されないで一緒くたに収集される感じは、日本の昭和40~50年代以降見ないので、なんだか懐かしくもある。
朝から暑いので野良犬(多いです)もこんなふうに日陰で伸びています。
またまたクラシックカーがいっぱい
こういったリクシャー風のタクシーもあります。
サンテリアという民間信仰を信仰する人たちの切る服のお店。
青い空に真っ白い服がとても映えます、
食べ物じゃなく、日用品の配給の店。
以前Yさんが買い物したらパスポートの提示を求められたとのこと。
日焼け止め買ったとのことですが割高だったとのこと。
これは食べ物の配給のお店。
通り沿いにこんな縫製工場もありました。通りからガラス越しに作業の様子が見えます。
こういったキューバらしい女の人、あんまり見かけなかった。
オビスポ通りを一本横に入ったら、有ったらいいなぁと思っていた貸し自転車やなどもありました。
カサのオーナーにタクシーを頼んでいました。さよならハバナ!
どうしてキューバに行くなら“今でしょ、今!”なのか、私の考えを述べます。
昨日、ビアスールのバスターミナル近くでYさんが会った乗り合いタクシーですが、
お互い片言の英語で、カサの住所を話して(紙に書いて)この日迎えに来てくれるという口約束したのですが、その時はまぁバスよりちょっと高い位の値段で、本当に朝、来てくれるかどうか
半信半疑だったのですが、ちゃんと来てくれたんです\(◎o◎)/!
例えばぼったくるとか、観光客だと思って足下見るとか、、、、特に我々は東洋人で女だし(-_-;)
海外ってそういう目に遭うことままあるから、ついつい猜疑心持ちがちだけど、
ここの人々は、私が思うに、島国だし今まで鎖国状態だし、資本主義経済ではないから
いまのところ競争原理とか利益追求とかないらしく、
ネットもないから情報もなくて、特別利に敏い人でもない限りお金に対する感性が均一なんだろうなぁ、お金よりももっと人情とか大事にするんだろうなぁと思った。
もし、ここにアメリカの資本主義経済が入ってくれば絶対貨幣価値も変わるし、
みんなお金稼ごうと変わっていくんだろう、、、、
となると、ここ三年くらいの間に行かないとこの雰囲気楽しめないだろう、きっと。
朝ごはん。内容は全く変わりありません。
この内容で5クック。約550円。
カサで朝食頼むとどこでもこの値段のようです。
ここでYさんはトリニダーに向かい、私はメキシコへと戻ります。
チェックアウトまで時間があるので、荷物を預けてまたオビスポ通りなどふらふらします。
最後のハバナを惜しむかのように。
朝、ごみの収集車
ごみがまったく分別されないで一緒くたに収集される感じは、日本の昭和40~50年代以降見ないので、なんだか懐かしくもある。
朝から暑いので野良犬(多いです)もこんなふうに日陰で伸びています。
またまたクラシックカーがいっぱい
こういったリクシャー風のタクシーもあります。
サンテリアという民間信仰を信仰する人たちの切る服のお店。
青い空に真っ白い服がとても映えます、
食べ物じゃなく、日用品の配給の店。
以前Yさんが買い物したらパスポートの提示を求められたとのこと。
日焼け止め買ったとのことですが割高だったとのこと。
これは食べ物の配給のお店。
通り沿いにこんな縫製工場もありました。通りからガラス越しに作業の様子が見えます。
こういったキューバらしい女の人、あんまり見かけなかった。
オビスポ通りを一本横に入ったら、有ったらいいなぁと思っていた貸し自転車やなどもありました。
カサのオーナーにタクシーを頼んでいました。さよならハバナ!
どうしてキューバに行くなら“今でしょ、今!”なのか、私の考えを述べます。
昨日、ビアスールのバスターミナル近くでYさんが会った乗り合いタクシーですが、
お互い片言の英語で、カサの住所を話して(紙に書いて)この日迎えに来てくれるという口約束したのですが、その時はまぁバスよりちょっと高い位の値段で、本当に朝、来てくれるかどうか
半信半疑だったのですが、ちゃんと来てくれたんです\(◎o◎)/!
例えばぼったくるとか、観光客だと思って足下見るとか、、、、特に我々は東洋人で女だし(-_-;)
海外ってそういう目に遭うことままあるから、ついつい猜疑心持ちがちだけど、
ここの人々は、私が思うに、島国だし今まで鎖国状態だし、資本主義経済ではないから
いまのところ競争原理とか利益追求とかないらしく、
ネットもないから情報もなくて、特別利に敏い人でもない限りお金に対する感性が均一なんだろうなぁ、お金よりももっと人情とか大事にするんだろうなぁと思った。
もし、ここにアメリカの資本主義経済が入ってくれば絶対貨幣価値も変わるし、
みんなお金稼ごうと変わっていくんだろう、、、、
となると、ここ三年くらいの間に行かないとこの雰囲気楽しめないだろう、きっと。
世界遺産ビニャーレス渓谷のバスツアー [メキシコ+キューバ]
この日は朝からビニャーレス渓谷のバスツアーに参加。
前日にオビスポ通りのホテルフロリダホテルに行ったら、
日曜日だからかツアーデスクはお休み。
全体的にゆるいというか、みんな日本人みたいにガリガリ働く人はいない印象。
なので、イングラテッラホテルに行ってみたら、ツアーデスクやっていたのでそこで予約した。
67クックなので大体7300円位
朝8時だか9時にイングラテッラホテル前に集合。かなりの大型バスです。
一人参加の人数名、日本人は私たち以外にもう一組若い女性がいました。
それと、昨日革命広場で会った香港の子もいました。
意外と狭いというか、観光客が行くところって大体一緒なのね(笑)
旧市街から海岸沿いのアベニーダ通りを通って
例によってピックアップに30分位かかります(笑)
アメリカと国交断絶前に多分建てられたのか、
メリアもシェラトンもオンボロというか古めかしいというか、そんな感じ
バスは一路渓谷へ。
道路は凸凹だったりしたら嫌だなぁと思っていたけど、全然ちゃんと舗装されていました。
渓谷が見えてきました。
このような奇岩がたくさんあります。
田舎の民家
行ってすぐ、公園のようなところに降ろされました。
そこでこのような原住民っぽい人との記念撮影があります。
この白人女性だけが興じていました。
サトウキビ絞りの実演。ジュースとカクテル売っています。
やがて鍾乳洞へ行きます。中ではなかなか進みません。
なぜ?と思ったら、その先で船に乗ります。
出てきたところのお土産やさん。わりと良心的な価格でした。
それからプレイストリアの壁画へ行きます。
昔ここの住民が書いたのだそうです。
まぁデカい、どうやって書いたのかなぁ?と。
ペンキもさぞかしいっぱい使ったのだろうなぁと。
その後昼食を食べます。飲み物一杯付き。ソフトドリンクかビールか選べる感じでした。
メインはポークソテーでした。サイドディッシュについては、
向かいの席が欧米の青年なので自分たちは彼らの半分くらいしか取り分けませんでした(笑)
それから昔の葉巻小屋を見に行きます。
う~ん、工場ではなく小屋ですね(笑)
実演などもしています。
数本火をつけて、みんな試し吸いしています。私はむしろ匂いが嫌ですぐ小屋から出ちゃいましたが、、、
帰りは渓谷が見渡せるエリアに建っているホテル。
この上でみんな思い思いの写真を撮ります。
帰りのバスはみんな寝ています。
チチェンイツァのようなうざい物販はありません。
もう旧市街。
多分ハバナのタワマン。
夕食を食べに行くことに。カサをでてしばらく歩いたところでスコール。
お土産屋さんの軒先で30分近く雨宿り。
これはだいぶ上がってきたところ
大概キューバンフードは食べ飽きて(;'∀')
スペイン料理の店に。
パエリアとサラダ。
パエリアはそれなりに美味しかった。
サラダに関しては、本当にここは野菜がないんだなぁと思った。
前日にオビスポ通りのホテルフロリダホテルに行ったら、
日曜日だからかツアーデスクはお休み。
全体的にゆるいというか、みんな日本人みたいにガリガリ働く人はいない印象。
なので、イングラテッラホテルに行ってみたら、ツアーデスクやっていたのでそこで予約した。
67クックなので大体7300円位
朝8時だか9時にイングラテッラホテル前に集合。かなりの大型バスです。
一人参加の人数名、日本人は私たち以外にもう一組若い女性がいました。
それと、昨日革命広場で会った香港の子もいました。
意外と狭いというか、観光客が行くところって大体一緒なのね(笑)
旧市街から海岸沿いのアベニーダ通りを通って
例によってピックアップに30分位かかります(笑)
アメリカと国交断絶前に多分建てられたのか、
メリアもシェラトンもオンボロというか古めかしいというか、そんな感じ
バスは一路渓谷へ。
道路は凸凹だったりしたら嫌だなぁと思っていたけど、全然ちゃんと舗装されていました。
渓谷が見えてきました。
このような奇岩がたくさんあります。
田舎の民家
行ってすぐ、公園のようなところに降ろされました。
そこでこのような原住民っぽい人との記念撮影があります。
この白人女性だけが興じていました。
サトウキビ絞りの実演。ジュースとカクテル売っています。
やがて鍾乳洞へ行きます。中ではなかなか進みません。
なぜ?と思ったら、その先で船に乗ります。
出てきたところのお土産やさん。わりと良心的な価格でした。
それからプレイストリアの壁画へ行きます。
昔ここの住民が書いたのだそうです。
まぁデカい、どうやって書いたのかなぁ?と。
ペンキもさぞかしいっぱい使ったのだろうなぁと。
その後昼食を食べます。飲み物一杯付き。ソフトドリンクかビールか選べる感じでした。
メインはポークソテーでした。サイドディッシュについては、
向かいの席が欧米の青年なので自分たちは彼らの半分くらいしか取り分けませんでした(笑)
それから昔の葉巻小屋を見に行きます。
う~ん、工場ではなく小屋ですね(笑)
実演などもしています。
数本火をつけて、みんな試し吸いしています。私はむしろ匂いが嫌ですぐ小屋から出ちゃいましたが、、、
帰りは渓谷が見渡せるエリアに建っているホテル。
この上でみんな思い思いの写真を撮ります。
帰りのバスはみんな寝ています。
チチェンイツァのようなうざい物販はありません。
もう旧市街。
多分ハバナのタワマン。
夕食を食べに行くことに。カサをでてしばらく歩いたところでスコール。
お土産屋さんの軒先で30分近く雨宿り。
これはだいぶ上がってきたところ
大概キューバンフードは食べ飽きて(;'∀')
スペイン料理の店に。
パエリアとサラダ。
パエリアはそれなりに美味しかった。
サラダに関しては、本当にここは野菜がないんだなぁと思った。