華清池≧兵馬俑(個人的には) [シルクロード1]
兵馬俑が思いのほか“がっかり遺産”だったので華清池にも期待せず行ってみた。
バス運行状況から鑑み、ここは兵馬俑とセット売りなはずなのに、なぜかぐっと訪問者が減る様子。
兵馬俑からバス10分とかからないで華清池到着。
なかなか綺麗ではないですか(^^)
元々ここは楊貴妃が湯あみしたと言われる温泉でして、
歴代の指導者などなどもここに温泉に入りに来ているのだそう。
この公園内にはこういったちょっとしたマッサージ施設などもあり。
THE 中国 という感じですね
蒋介石が入った温泉なのだと
国民党が使っていた施設とのこと。
まぁ午後遅い時間なのですが、暑くて暑くて結局楊貴妃の入った温泉の場所はわからずじまい。
にしても、同じ入場料取るのですが、どちらかというと、こっちの方が見ごたえありました。まったく主観によりますが。
市内に戻ってきた。西安の中心。鐘楼
その近くのスタバ。
夜ごはん。歩き方に載っていた(大衆点評でも評価高かった)西安飯荘にて夕食。
1Fで受付を済ませ、待つというスタイル。つまり繁盛しているんですね。
メニュ見ても特にコースなどの記載はない。歩き方情報だと100元で地元の名物料理のコースが有るという話だが、T君がそういうコース有るんですか?と聞くと、150元なら有るとのこと。
なので、とそれを頼む。
これら4品。左から煮凝り、酢豚みたいなの、木クラゲの炒め物、春菊みたいな青菜の炒め物
他にトムヤムクンみたいなすっぱ辛いスープ、エビのすり身団子、鳥の足?の醤油煮込みみたいなの、川魚、絹さやときのこの炒め物、もう一品スープ、とそんな感じ。
味はいいのだが、なにしろ店が激混みで途中料理が中断することが有って、なんだか食欲が殺がれるという感じ。一本目のビールはキンキンに冷えているものの次頼もうとしたらまたしてもぬるいビールだったので、一本で済ませる。
バス運行状況から鑑み、ここは兵馬俑とセット売りなはずなのに、なぜかぐっと訪問者が減る様子。
兵馬俑からバス10分とかからないで華清池到着。
なかなか綺麗ではないですか(^^)
元々ここは楊貴妃が湯あみしたと言われる温泉でして、
歴代の指導者などなどもここに温泉に入りに来ているのだそう。
この公園内にはこういったちょっとしたマッサージ施設などもあり。
THE 中国 という感じですね
蒋介石が入った温泉なのだと
国民党が使っていた施設とのこと。
まぁ午後遅い時間なのですが、暑くて暑くて結局楊貴妃の入った温泉の場所はわからずじまい。
にしても、同じ入場料取るのですが、どちらかというと、こっちの方が見ごたえありました。まったく主観によりますが。
市内に戻ってきた。西安の中心。鐘楼
その近くのスタバ。
夜ごはん。歩き方に載っていた(大衆点評でも評価高かった)西安飯荘にて夕食。
1Fで受付を済ませ、待つというスタイル。つまり繁盛しているんですね。
メニュ見ても特にコースなどの記載はない。歩き方情報だと100元で地元の名物料理のコースが有るという話だが、T君がそういうコース有るんですか?と聞くと、150元なら有るとのこと。
なので、とそれを頼む。
これら4品。左から煮凝り、酢豚みたいなの、木クラゲの炒め物、春菊みたいな青菜の炒め物
他にトムヤムクンみたいなすっぱ辛いスープ、エビのすり身団子、鳥の足?の醤油煮込みみたいなの、川魚、絹さやときのこの炒め物、もう一品スープ、とそんな感じ。
味はいいのだが、なにしろ店が激混みで途中料理が中断することが有って、なんだか食欲が殺がれるという感じ。一本目のビールはキンキンに冷えているものの次頼もうとしたらまたしてもぬるいビールだったので、一本で済ませる。
西安といえば兵馬俑 [シルクロード1]
古い年度に制定された世界遺産は個人的に見るべきものと思っていて、
そういう意味で兵馬俑は絶対見たかった。(1987年制定)
地球の歩き方で人を募ったら連絡してくれた人が何人かいて、その中のT君という上海在住の若者と都合がつきそうなので、ここ西安で会うこととなった。
ホテルは地下鉄の駅から遠い。って初乗り9元だからタクシー乗ってもいいのだが、ちょっと時間が有ったので歩いて地下鉄の駅へ。
行く途中、翌々日利用するチェーン店ホテルがここ西安でもあった。
このホテルチェーン店はいずれも交通の便の良いところにあるようである。
西安駅
駅のサブウェイの前で待ち合わせして無事会う。
兵馬俑行きのバスは駅の東側広場にある。
行った時点で人ごみができているし、西欧人と思しき人も並んでいるので多分ここでいいんだろうと、列に並ぶ。
50分くらい炎天下並んで、やっとバス乗れる。(バス代 10元)
というか、ここ西安じつはなかなか暑い。東京よりは勿論のこと、上海から来たT君も暑くてびっくりしていた。
兵馬俑入口に着く。丁度昼時だったので名物のびゃんびゃん麺を食べる。“びゃん”の字は中国でもっとも画数が多い56画。味は至ってシンプル。中国風の手打ちうどんです。麺ももっちりして美味しい。
始皇帝の像
敷地はこんな感じ。
中はこんな感じ。人を押しのけて写真撮るw段々人民にも負けなくなってきている。
舌打ちとかされるけどね~
ひとつとして同じ顔はないそうな。
第二抗の展示品
1→2→3に行くにしたがい、展示物はしょぼくなる(個人的な考えですが)1抗で“おぉー”とビックリしてもその後トーンダウンみたいな。
ここまでバスで1時間強かかります。しかも入場料150元(≒2400円)なので、それを勘案するとそこまで期待しなきゃよかったって感じ。せめてその半額だったらとも思います。(確か故宮の入場料はせいぜい60元くらい)
まぁ日差しにやられて二言目には“暑いね~”っていうほどなので。観光には天候も重要ですね。
だらだら歩きながらおやつ
シシカワブ 三本10元。焼きがいまいち甘いwけどおいしいです。初台のタリムで食べるあの味。
左の梅のジュースはたぶんおいしいはずだとT君が言うので二人で飲む。右は何?と聞いたらわからないけど多分豆?とかとのこと。
ベリーですね。スイカとかもものジュースもあるにはあるのですが、ぬるい=美味しくなさそう なので梅にした。
いもだったり、きゅうりだったり。
兵馬俑のゆるキャラ
その後次の目的地、華清池へ。
バスの乗り場がよくわからないためちょっとうろうろするが、歩き方の通りで全然問題ないもよう。
そういう意味で兵馬俑は絶対見たかった。(1987年制定)
地球の歩き方で人を募ったら連絡してくれた人が何人かいて、その中のT君という上海在住の若者と都合がつきそうなので、ここ西安で会うこととなった。
ホテルは地下鉄の駅から遠い。って初乗り9元だからタクシー乗ってもいいのだが、ちょっと時間が有ったので歩いて地下鉄の駅へ。
行く途中、翌々日利用するチェーン店ホテルがここ西安でもあった。
このホテルチェーン店はいずれも交通の便の良いところにあるようである。
西安駅
駅のサブウェイの前で待ち合わせして無事会う。
兵馬俑行きのバスは駅の東側広場にある。
行った時点で人ごみができているし、西欧人と思しき人も並んでいるので多分ここでいいんだろうと、列に並ぶ。
50分くらい炎天下並んで、やっとバス乗れる。(バス代 10元)
というか、ここ西安じつはなかなか暑い。東京よりは勿論のこと、上海から来たT君も暑くてびっくりしていた。
兵馬俑入口に着く。丁度昼時だったので名物のびゃんびゃん麺を食べる。“びゃん”の字は中国でもっとも画数が多い56画。味は至ってシンプル。中国風の手打ちうどんです。麺ももっちりして美味しい。
始皇帝の像
敷地はこんな感じ。
中はこんな感じ。人を押しのけて写真撮るw段々人民にも負けなくなってきている。
舌打ちとかされるけどね~
ひとつとして同じ顔はないそうな。
第二抗の展示品
1→2→3に行くにしたがい、展示物はしょぼくなる(個人的な考えですが)1抗で“おぉー”とビックリしてもその後トーンダウンみたいな。
ここまでバスで1時間強かかります。しかも入場料150元(≒2400円)なので、それを勘案するとそこまで期待しなきゃよかったって感じ。せめてその半額だったらとも思います。(確か故宮の入場料はせいぜい60元くらい)
まぁ日差しにやられて二言目には“暑いね~”っていうほどなので。観光には天候も重要ですね。
だらだら歩きながらおやつ
シシカワブ 三本10元。焼きがいまいち甘いwけどおいしいです。初台のタリムで食べるあの味。
左の梅のジュースはたぶんおいしいはずだとT君が言うので二人で飲む。右は何?と聞いたらわからないけど多分豆?とかとのこと。
ベリーですね。スイカとかもものジュースもあるにはあるのですが、ぬるい=美味しくなさそう なので梅にした。
いもだったり、きゅうりだったり。
兵馬俑のゆるキャラ
その後次の目的地、華清池へ。
バスの乗り場がよくわからないためちょっとうろうろするが、歩き方の通りで全然問題ないもよう。