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royallimeホテル [シベリア]

続き。
レセプションのお姉ちゃんは、全然英語解さず誰か英語わかる人に電話かけて、その人と話せよと。
だけど私だって対面じゃなきゃムリだし>_<少し話すも埒があかず、そんなこんなでとりあえず鍵はもらい、レジストレーションは明日やるから、との話しだった。
で、Wi-Fiは?と聞いたら言下に
ニェット!
とのこと。
は?予約サイトでWi-Fiフリーと謳っていたじゃん?こんなところに
二泊かよ?と、またしても絶望的な気分に陥りましたが、保険にと持ってきたルーターに挿してみると、、、、
なんとリンクするではないですか!やった~しかもサクサクだし。
まあ、ルーターだって中国ブランドなのですがね(^^;)すごく詳しいわけじゃないけどキャリアとの相性とかあるのかな?

気を取り直してホテルで晩飯。もちろんキリル文字なので、翻訳アプリ用いて注文。

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ペリメニ。バターみたいの乗っている

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オードブル?適当に頼んだらこんなのきた。

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シャシリク(シャパクリャクみたい)。ロシアの串焼きの串はずしたの。ちゃんと炭火焼きで美味しい。

アサヒビール。

この店、あんまり冷えてない>_<

一日目終了。

ハバロフスクへ [シベリア]

機内食。期待はしていなかったが、質素の一語に尽きる。サラミはなかなか美味しい

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二時間半でハバロフスクへ。

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しょぼい国際線ターミナル


立派な国内線ターミナル


ネットの情報通り、国際線にはATMも何もない。で、資金調達とシムを求め国内線ターミナルに行ってみる。

シム屋
このブランドが一番いいらしい。



携帯を出して"シムカード、パジャールスタ"というと、旅行者用?の1ヶ月契約のシムカードを売ってくれる
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で、私のキャリアがおかしなブランドなせいか、アクティベートしてもどうも読み込まず、お店のお姉さんと共に絶望的な気分に陥り空港を後に>_<

今日のホテル。空港とダウンタウンの間に位置する。


部屋の中



シンプル。だけど市街地ではないので広い。

それはそうと、エアラインが利用するような(空港から近いから?)ホテルなのに、英語がほぼほぼ通じない(゜Д゜;)さぁどうする!

準備編②たったの6250円で行けるヨーロッパ!! [シベリア]

取れました!!の続きです。
 自分のなかではどっちかというと①のほう希望だったのですが、①で且つお盆期間中の8/16出発が取れました\(^o^)/パチパチ。まぁ迷わずすぐ予約しました。
なんで①がいいかというと、①はあんまり早朝や遅い時間の移動が無いからなのです。個人的に遅いのも困るけどそこそこ日の入りは遅いからいいとして、それ以上にあんまり朝早い移動だと起きれなかったらどうしようと思って緊張して眠れないんですね、私の場合小心者なので(笑)

これもあらかじめ確認しておいたのですが サーチャージは現時点ではかかりません、たぶんロシアも産油国なのでそういったところは中東と一緒なのでしょうね。で、なんと税金(空港使用税など)6250円だけでヨーロッパに行けるのですよ~(笑)
あとはチャッチャとホテルを取って、それからビザですね。
地球の~などをみるとビザとバウチャーシステムについての記述がそこだけ読むと暗い気分になりそうな記述で淡々と書かれています。ほんとうにそこだけ読むと暗に個人旅行はあきらめましょう位の気分になります。他の人のブログでもことシベリア編については地球の~はどちらかというと旅行者ではなく旅行業者に配慮した記述になっているというのも見かけましたがほんとうにまじめな人はたぶんここであきらめるんだと思います。まぁちょっと前の私はこれを見ただけでだめだ、、、と思っていたのですが、そこはやっぱり自分でなんとかしたいタイプなので(笑)いろいろな先人のブログを参考にさせていただいて結局私も空バウチャーで行くことにしました♪
 ビザは基本無料、期日が近くなるほど高くなるとのことにて先人の知恵を拝借しまずはロシアの旅行会社のバウチャーを入手。その夜、準夜勤から帰ってきて深夜2時近く、次の日は休みなので天啓に導かれたように(笑)ロシア領事館のページから申請書を作成し、三時間ほど寝てロシア大使館へ。

大使館の周りはネットの情報の通り物々しい雰囲気です。東京タワー撮っているように見せかけて実はその様子をちらっと撮りました。
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右側が大使館です。

9時半から受け付けで10時着で38番。
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でも実際は並ばなくてもいいのに受け取りで札を取る人もいるので手続き済んだのは11時15分ごろ。思った以上に簡単です。

待ちに待った二週間後。この日は朝から雨でした。。。だけどなんとなく心情的になるはやでパスポートがほしくて前日準夜であるにもかかわらず午前中また六本木へ行ってきました。着いたのが12時位。悪天候であるにもかかわらず結構混んでました、またせっかく申請しても不備があってはねられている人もいました。受取は特に番号札取る必要ないので窓口に引換券(まさに引換券というべきぺらぺらの紙切れ)を渡すとパスポート返却してもらうこと出来ました。一応不備がないか確認して受け取りです。ほんとうにこんなに簡単でいいのかな?

その後は現地に着いてから市内までのルート検索ですね。
これがまぁわかりづらい、、、、、英語でなくてもローマ字なら大体わかりそうなものだが、キリル文字がさっぱりわかりません。そのうえ知りたい情報はPDFだったりすることが多くて、うまく翻訳もままないりません。とりあえず知人でいったことのある人に情報ききまくり、またネット上先人たちの知恵を拝借して、2gis(世界中いろいろな大都市に特化したガイド。特にロシアの都市についてこれが一番詳しい)をダウンロード。これで暫定的に出発します。


空港のほぼ端っこのカウンターR


乗ってみたかった黄緑色の飛行機。これに乗ります(^.^)

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