veltraのノイシュバンシュタイン城ツアー

段々考えるのが面倒になってきてノイシュバンシュタイン城はveltraの現地ツアーを購入。
リンダーホーフ城もみて、４１ユーロ。だったら買いかなと。確かHISより10ユーロ安い。

朝八時にKarlstadt（多分一番大きいランドマーク的デパート）前に集合。
二階建てバス。全部で７０人くらいいたのかな？
うち三分の一強日本人。一人参加も結構いた。
大体は学生の卒業旅行。
ガイドさん（ドイツ人）の英語はとても分かりやすい。
外人相手なのでとても丁寧です。



フランクフルトは全然春の陽気だったし、ミュンヘン市内もまぁ東京都大差ないけど、郊外へ行くにつれ段々外は雪景色。



リンダーホーフ城


こちら側は雪のシーズンはたぶん閉館。
中は撮影禁なわけで。こういった撮影禁の建物はやっぱ一見の価値あり。

途中のオーバーアマガウ渓谷のメルヘンチックな(笑)建物群。



これは確か幼稚園。かわいい（*^_^*）


ノイシュバンシュタイン城は本来1.徒歩、2.馬車、3.バス　が交通手段なのだが、
雪のシーズンバスは危険なので運行せず。なので徒歩か馬車なのですが、馬車がそこそこお金取る割にとってものろくさい。普通に歩いている人に抜かれているという(笑)


ふもとから見えるホーエンシュバンガウ城。
ネット情報だと個人旅行だと効率よく回らないと両方見れないみたいな記述多いけど
ネットでのイメージより全然近くにあるので健脚で天候さえ悪くなければ余裕で観れそうです。


城への道半ばで昼食。

ハンバーグと小麦粉練ったすいとんみたいの。それとカフェラテ

そういえば、ドイツでおいしいコーヒーって飲んでない気がする。

今日のメイン、ノイシュバンシュタイン城。






ここも中が撮影禁。ヴィスコンティの神々の黄昏観たころからずっと憧れていたところなんだけど。
やっぱりこの人は狂王なのだなと。こんなところは世界中絶対無二というか空前絶後ですね。
でも中は全部が全部公開されていないので、公開されてない部分みてみたい、無理だけど。

夜のミュンヘン。


なんでヨーロッパのショウウインドウってこんなにオシャレなんだろう、、、、