ポルトガル料理

ホテルのレストランでマカネーゼを食べました。
食べてみたかったんだ～

レストラン。サービスも調理も学生が行う。




バカリャウ（鱈）のコロッケ



アフリカンチキン（スパイシーなチキン）



もちろん本場のポートワインとともに。
おいしいよ

世界ふれあい街歩き マカオ

歩くこと二万歩強←携帯に万歩計がついている。

結局20箇所近く回ったと思う。
ここのいいところはほとんどの建物が無料で見れるということ。

標識もわかりやすい。










教会の中はだいたいこんな感じ。南国なのでヨーロッパのそれよりも明るい


たまにこんなすごい行列の店がある。

この地の遊具。日本の遊具よりバラエティに富むし、なんだかかわいい。
子供のみならず年寄りもおばさんもやっていたりするよ



ポルトガル領だっただけに、表示も中国語＋ポルトガル語、しかもタイル。アズレージョだっけ？



カモンエス公園



セナド広場。春節前なので飾りがきらびやか。

というか。
今日は月曜日なのですが、なんか人がすごい。
まぁ観光地ではあるのですが、どこもかしこも竹下通りとか土日の新宿とかそのくらい人がいる。
それこそ春節前でそれほどでもないのかと思っていたが甘かったようです。

世界遺産がコンパクトに点在

マカオの世界遺産は、一日で30箇所回れるらしく、今回は、前にみた典型的なところを飛ばして見て回ることとする

ホテルの近くのギア要塞。

ここだけちょっと離れているから、
歩いて来れるこのホテルで、やっぱり良かったのかも。

ここからの景色。天気いいんだけどなんかぼやーっと。
ＰＭ2.5でしょうか。

広州でもそうだったけど、だけど誰も頓着している様子もなく。
ウーヤンもまったく気にしていない様子。

龍の形に刈られた植え込み




バスにのりマカオ廟除いて下から回る

道なりおいしそうな店いっぱい、
フィリピン料理？


たぶん駄菓子屋？


そういえば、ここの学校ってたぶん半ドン？
昼過ぎバスに大挙中学生乗ってくる。
しかもメガネ率いと高し。

昼飯。フカヒレかけご飯。
600円弱
フカヒレは少ししか乗ってないけど
味はいい。
胃の調子あんまりよくないし、
軽くていいかなって思い。

最悪の気分だったけど

マカオに着いてからというものまったく更新していませんでした。

それもこれもまぁ自分の中では最悪な一日で。

イミグレで異常に混雑していたので気持ちが萎えてしまい(-.-;)
イミグレ出て買ったＳＩＭカードアクチベートできなくて使い物にならず(T_T)
明日宿泊予定の宿、二泊に変更してもらおうと思い、行ったら満室と断られ
しょうがないから、黒竹青年旅行舎に行くも、年齢制限で（１５～４５）断られ(T_T)
もうこのじてんで５時で、見ようと思っていた水間舞は諦めて(T_T)
もう二度と来るもんか、などど思いつつ
そういやぁイミグレ出るといきなりタバコ臭くて、ギラギラしてて
欲望の街っぽくてやなかんじだったなぁなどと、自分の考えに理由付けしてみたり。

で、明日泊まるところに紹介された宿(ロイヤルホテル)では
｢部屋でパソコン使えませんよ、使うならビジネスセンターで、３０分で４５mopですよ｣
と、言われ｢マジか？いまどき？？｣って思いつつお金払って
あとでフロントに行ったら｢すみません、部屋でwifiは使えます｣と謝られ。
部屋で実際やろうとしたら電波弱くて、ラインつながらなかったり。
先程マカオ中走ったタクシーの運転の荒さのせいか吐き気もしてきて、
あーーーーーもう最悪！！とか思いつつ飯食べようとエレベーター下りていったら
発見！！
広州で都合つかなくてはいれなかったプールがここにあるじゃないですか！！
キャパは２０×７と決して大きくはないけれど
泳げるとなったら、マイナスもあるけれど転じて良いこともあるのだというか、
世界がばら色に見えるというか、禍福は糾えるなわのごとしというか。
なんだか今までの嫌なことすべて水に流せる感じです（笑）
それにロケーションは行きたいと思っていたギア要塞の近くだし（ここだけほかの世界遺産と離れている）


つまりものは考えようということ。
自分の考える方向が自分の心を良い方向にも悪い方向にも導くということ。
これはわたしがこの何年かで知った事実で←気づくの遅すぎ
だけど心のありようの本質であって。
これさえわかっていれば全然生き方は楽。
最悪の状況の中でもなにかいいことは見つかるし
そう思うとあんまりひどく落ち込む必要ないし。
やっぱり旅行はやめられない。


プール。