SSブログ

国境を越えて [広州+マカオ]

中国版新幹線を降りるとそこは
国境の町、ゴンベイ



道なりに歩く。
イミグレ。

ひどい混雑。

豊かになった人民大挙して押しかける。
よく暴動とか起こらないものだと思う位。
どうでもいい用なら並ぶの諦めたくなる位(*_*)

大体ここで一時間半くっちまった(怒)

国境地帯は割とフツー。
その辺の道路の感じとなんら変わりなく









広州からマカオ [広州+マカオ]

地下鉄で広州南へ。


こっち行けばいいのかな?



チケット売り場は建物の外
パスポート提示します。普段日本だとあまり待つこともないから、ちょっといらっとするけど、大体5~6分待てば買えます。
90元なり

駅。広い![目]

androidapp/11891140120000226-1182361685.png


乗車は上のフロアー
androidapp/118921401192357151278795999.png
チケットとパスポート提示求められます


無駄に広い

和階号
あ、かいの字違うかも

食べ過ぎ [広州+マカオ]

昨日の夕食



麺は、春雨みたい。あと、餃子と謎の昆布の中華風

みんなおいしかったけど一番昆布がおいしかった[わーい(嬉しい顔)]中華だけど辛いとかじゃなく、ひねりが利いてて、あー未体験の味。
ウーヤンに、何の味?って聞いても知らないという答え。

なんか食べ過ぎで、今朝空腹感なく、胃薬飲んだという(▼皿▼)




広州のタワマン [広州+マカオ]

ホテルは広州のタワマン。
珠江新地というエリア。周りもタワマンだらけ。
友人曰わく広州の高級住宅地。

入り口



エレベーターは、ここにカードをかざさないと開かない仕組み





32階建て。その中に分譲と賃貸とホテルがある。
 日本みたいにハコが三菱地所所有で、中の半分をオフィスで使い残り半分をホテルとして使うとかいうちゃんとした感じじゃなくて、建物の中でいろいろごっちゃになっているかんじ。本来分譲と賃貸だけなのに、うち何フロアーかを金持ちがごっそり所有していて、それをホテルとして使ってる感じ。たぶん。

部屋の中。
まあフツーかな。
清掃は行き届いている。









地味な地下鉄の案内 [広州+マカオ]

旅行に行くと毎回やりたいことというか、課題というか目標があって。

今回の場合友人に会うこと、
そして
歩いて国境超えること。

で、広州メインのオプションマカオという選択。
地球の歩き方のみならず今はネットというものがあって、割と何でもなんとかなる感じがする、やる気さえあれば(笑)

てなわけでサヨナラ広州
いざマカオ



地味な地下鉄の案内。まるでヒミツの場所みたい。

広州から世界遺産開平 自力村 行き方 感想  [広州+マカオ]

時々アクセス解析してみると
リンダンについて(多分タイトルでひかれるらしい)と、ピンヤオについてのアクセスが多かったので
今回も親切心で(笑)行ってきた様子をざっと備忘録的に。

とりあえず地球の歩き方持参にて出発。
広州在住の友人と広州東のバスターミナルで待ち合わせ。
ここは広州東駅をはさんで長距離バスと路線バスとターミナルが違うので
(よく地図を見ればわかるんだけど)ここで間違わないようにすること。
もし迷ったら警官のみならず警官の見習いみたいな手先みたいな職種の若い子がいて、
彼らがとっても親切に教えてくれるので安心です。

行ったのは土曜日だったのですが、バスターミナルでそこそこ並びます。
10時20分のバスに間に合うはずなのですがそれはすべて売り切れでした。
なので時間に余裕を持って行くことをお勧めします。
バスターミナルはとっても寒いです。
共産圏特有なのでしょうが、雨風しのげればというか、公共の場所で暖房という概念があまりないらしいので。
実際バスに乗れるのは間際だし座席すでに指定されているのであんまり早く改札くぐらない方いいかも。

バスは日本の普通の路線バスと同程度の乗り心地です。時間は前述したとおり三時間近くかかりました。

開平車站にて自力村行きの路線バスに乗り換え。
ここは友人が現地人に聞いてどのバスか探した感じですが、
日本人だけだったら紙に書いて運転手に見せるのが一番かと思います。
料金は確か5元です。
これがまたすごいおんぼろのマイクロバスでした。
金欠ゆえ路線バスと決めていたけど、特に駅前にそれらしい観光客だます気満々の白タクがいる様子でもなかったです。だからチャーターするにしても吹っかけられることもないのかも。

それと、近くにATMがありません。ここの二階が家電量販店ぽいのですが、だったら日本的にはATMあってもおかしくないんだけど、ないんです。ぱっとみまわりにもありません。

自力村はこれも前述したとおり路線バス降りてから結構歩くと思います。
2キロはあります。我々はバイクのおっさんに乗っけてもらいましたけど。

話しそれますがインドでもバイクのおっさんに乗っけてもらったことあって。
海外のバイクって超気持ちいいです(^_-)-☆

自力村の中はどのガイドブックにも載っていないけど
ローカルレストランで食べるのがオススメです。
家の中に入れるので、へぇという感じですね

土曜日で春節を外したので大して観光客もいなくていい感じでした。

広州から行くなら朝早く出ることお勧めします。
ピンヤオほど行くのが大変なわけでもないけど
できたら二日ほしいところでしょう
ピンヤオと同じで、ここもまぁ日本人はいないから(笑)とってものどかでいい所です。

世界遺産 開平 自力村 [広州+マカオ]

地球の歩き方だとバスの所用時間はだいたい2時間とのことですが、なんやかんやと着いたのは2時近く。
つまり3時間近くかかった計算か。

先達のブログを見ると、ここでタクシーを300元に値切ってチャーターすべし、とかいてあったけど
なんか300元って実は高いんじゃね?って感じで
ローカルバスに乗る。とりあえず行き先は自力村。
代金5元で所要時間20分位。で、自力村へ。



自力村の入口。
写真撮ったり、「天気いいね、最高だね~」などと喜んでいたのはいいが、
標識の方向に向かって歩いたけど、いけどくらせど自力村にたどり着かなくて、我々を横目に観光バスが追い越していく以外は地元民らしき自家用車だけ。
つまり自力村の真ん前まで行くローカルバスはないのです!!←いきあたりばったりだとこんなめにあうけど、天気は良いし時間もあるしなんだかなんとかなるんじゃね?って思う二人なのでした(笑)
もちろんこんな片田舎タクシーなど通るわけもなく
ヒッチハイクよろしく進行方向の車に手を挙げても誰も止まってくれないという、、、

で、バイクのおっさんが通り掛かったので手を挙げたらなんととまったというね(笑)
で、三人乗りして(超危険)自力村につれてってもらいました。
歩けば優に30分はかかりそうな距離。

自力村。こんな感じ。


入場料80元。妥当な金額かな。

この地域にこういった建物が約3000棟あるらしいです。
中に入れる建物とそうでないのとあって、入って見比べてみると大体作りは一緒。

そのなかでもアメリカに渡った華僑のこの家が規模がでかくてへぇーって感じだった。
皆さん折角地元に豪邸たてたはいいが、また海外へ帰っていってもうだれも住んでいないということらしい。





バス渋滞で食いっぱぐれた遅い昼食。
地球の歩き方にも載っていなかったけど、
なんと自力村の中に数軒ローカルフードたべさしてくれる家があって、そのなかの一軒で食べた。
もう家の中にも入れるとあって興味深々

こんなかんじ



値段は22元位。ご飯(長粒種)と野菜の炒め物二品。
味は普通の中華。友人曰く「田舎のばぁさんを思い出す」←原文ママ、接頭語がよく抜けるので聞いてて面白い(≧~≦))ププッ

ほんと、とってものどか。
ものすごく観光客がいるわけでもなく。

帰りは地元民の小型ライトバンに乗せてってくれと交渉し
村の入口まで乗せてってもらう→5元。開平バスターミナルまで50元と言われたけど
別に入口で路線バス待てばいいわけで。誰が50元も払うかよ?という感じ。
路線バスは大体30分に一本。バス停とかないけどただ突っ立ってれば止まってくれる。

開平から広州へ。行の車中はみんなうるさかったけど、電気も消されるし疲れているしで自分もほとんど寝ている間に広州東へ。


地球の歩き方にも、主要時間→1日(難)と記載あったけど、よっぽど朝早くから二日かけないと全部見れない気がする。
今回友人がいたからいろいろ交渉任せたけど、かりにこれを一人でやったら結構精神的につらい気がする。
結論としてやっぱり開平でタクシーチャーターしたほういいかもしれない。
その場合絶対値切ることね。まぁそれもそれで言葉が出来ないと困難を極めそうだけど。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。