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南普陀寺 [アモイ]

今回友達になったオウちゃんとゴちゃんに是非行った方がいいと勧められたので南普陀寺に行って来た。

ホテルからバスにのる。地図で見るとあんまり広くなさそうだけどバス停の数で言うと15位有ったかな。
あいにくの雨、、、でも昨日一昨日降らなかったから良しとせねば。ホテルから海沿いをバスは走る。花がキレイ。中国で感心するのは道路に沿って植えてある花がきれいに整備されているということ。雨に洗われたようで本当にきれいです。
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アモイ大学。オウちゃんとゴちゃんの話だとなんでも中国国内でも屈指の名門大学らしい
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南普陀寺
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雨がいっぱい降ってきてしかも荷物多すぎでゆっくり見れないよ~
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私もにわか敬虔な仏教徒よろしく熱心に手を合わせました。

地〇の〇き方にも載っていた寺の敷地内の精進料理の店。
すごい繁盛している。
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厦門日航酒店 [アモイ]

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いやぁホテルライフ満喫しました。
日系ホテルですが折からの鳥インフル騒ぎのせいか、なぜか日本人がいません(そういやぁ空港出てから全然会わなかったなぁ、観光客自体少ないんだろう)
こういう贅沢日本はもとより欧米でもしないんだけど、てかできないんだけど笑
物価が安いからついついいい気になってる自分がいる。

まぁお約束のプール。ちゃんとした25メートルプールです。
なぜに日航ホテルにしたのかというとその理由は
1.マイレージがどさっとたまること 2.ちゃんとしたプールがあること 以上の二点。

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新しくてキレイ

ロビー
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中国中国してない感じ、微妙に和のテイストが効いています。
部屋の什器類中国製のものもあるけどテレビはシャープだったし、水周りはイナックスだった
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そもそも一人でキングサイズはぜいたくだよね、って大概はツインかキングサイズかしか選択できないからね~

ついにバーとか行ってしまった笑
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そうそう、朝食!いままでで一番バラエティに富んでいた気がする。
なにしろ和洋中三種類なので品数超豊富!なかでも中華は私の好きな青菜の炒め物やら野菜たくさんあって、本当においしかった
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飛行機で食べるのが三時過ぎとして、、、逆算してもう死ぬほど食べた

ホテルの部屋はオーシャンビュー。はるかむこうにかすかに見えるのは台湾です、たぶん

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福建土楼への現地人用ツアーについて 詳細 [アモイ]

ここから先は、前の記事を読んで関心を抱いた人だけ読めば、と思います。
備忘録的に行ってきた内容を。

予約について、、、まず私は日航ホテルに泊まり、スタッフに手配していただいたけれど、ここのビジネスセンターで前日に予約可能です。おそらくコンシェルジェがいるようなホテルならどこでも前日手配可能。で、料金はどの土楼でも多分188元で昼食込み。

当日早い時間にホテルにマイクロバスが迎えに来ます。で、何人かピックアップしてツアーバスの発着所(たぶんアモイ駅前かな?)で、だいたい45人乗り位のバスに乗り換えます。
このバスですが、自分が着いた時点ですでに現地人がバスに乗っています。自分が乗る時点で九割埋まっているので私のように一人参加ならいいけど、2~3人だと並びで座れないかも。それがいやだったら自前で発着所に行った方がよい。
ガイドさんは日本語が当然わかりません。車中立て板に水とでもいうべき説明が2~30分あります。言葉がわからないのがとても残念と思う瞬間でした。で、ガイドさんは現地でずっと一緒にいるとも限らない(田螺抗村の場合バスをおりて下まで10分くらい歩くんだけどガイドさんはなんにも説明してくれませんでした)ので、同じツアーに2~3人は英語を理解する人がいるのでそういう人を探してそれとなく同行するのがいいです。(英語のわかるくらいな人はおおむね日本人にも感じよくしてくれます)
昼ごはんは現地人とともに食べます。かといって清潔なお店だし、例えばテーブルクロスで手を拭くとかありがちなありえない人はざっとみていないのであんまり抵抗なく食べれます。コツとして若い女の子とかの隣に座れば不快感ないかも。
早めの食事を取ったらここでバス乗り換えます、ガイドも変わります。ですが、英語のわかる人をゲットすれば、その人がなにかと気にかけてくれますのでなんとかなります。
ツアーの内容ですが田螺坑村を上からみて、だらだら坂を歩いて下って横から見てバスに乗って裕昌楼へ。そのあと近くにある有力者の廟みたいのを見ます。アモイに戻ってからお約束の絹製品の店に連れて行かれておしまい。帰着時刻は大体18時近く。
感想として事前学習すれば日本語ガイドである必要はないかも。お昼ごはんも出来たてでそこそこふんだんにいろいろ食べれたのでよかったです。当初日本語のツアーにするかどうかまよったけど全然大丈夫でした

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