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クトナーホラKutná Horaに行ってきた [2016東欧]

二度目のプラハ。
Praha Florenc バスターミナル。
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宿。
Penzion Attractive
今回booking.comで色々探したんだけど、
三年前より明らかにホテル代が高い!!てなわけでホステルワールドで探した。
プラハも徐々にステレオタイプの観光地になりつつあるのね、、、、
カレル橋から徒歩三分、ブルダヴァ川沿いというベストロケーション。
それはいいんだけど、5階でエレベーターなしなのでチェックインアウトはかなり困難(笑)

屋根裏部屋です。
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なんと、浴槽もあります。というか、部屋の構造上そうなった的な。このデカーい浴槽の中で体洗う感じなんです。
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朝食。
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各予約分、ハムのパッケージと食パン(一斤)が準備されています。まぁ初日は普通に食べました。翌日余りを引き続き食べるのかと思いきやそうでもないらしく(自分とこで経営しているパブででも使うんでしょうか??)ちょと謎のシステム。

外に出てすぐこれ。さすがブルダヴァ川沿い。この景色見るとやっぱりプラハに来たんだなぁと思う。
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今日は一日かけてクトナーホラへ行こうと思う。
元々気になっていたところなのですが、FB仲間が行ってきた写真を投稿して、見たら余計に興味がわいた。

宿の近く、というかカレル橋近くのアンティークショップ。きっとお高いんでしょうね~
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スメタナ博物館
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地下鉄のStarom?stska駅
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ここからプラハ駅まで時間ぎりぎりで写真撮る暇なし。
プラハの駅がなんだかわかりづらくて、インフォメーションで聞いてもなんだか要領得ず。
ホームにいる人に聞いて万が一間違えたら戻ろかくらいの気持ちで電車に乗り込む
まぁ一応ネット環境にあるから大体の自分の居場所はわかるからいいけれど。

歩き方情報だと簡単に行けそうに書いてあるけど、確かに日中30分に一本あるけど、
そのうち半分は直接行けるんじゃなくて途中のkolinで乗り換え。
しかも乗り換えの時間が頗る短い。
よくわかんないからホームで現地住民らしき人捕まえて、たまたま止まっているのがあるから
それですか?と聞いたらそうであると。と同時にきょとんとしている東洋人いるので、
人種わからないけど、クトナーホラに行くの?と聞いたらそうだというので、
それらしき電車めがけて二人でダーっと走る。

彼女は中国からイギリスのグラスゴーの大学で一年留学中であるとのこと。
この日は一日彼女----Queenaと行動を共にした。
まぁだいたい同等の英語レベルなので、ちょうどいい感じ(^^)

乗り換えた後、さらにクトナーホラのローカル線に乗ってやっと到着。
セドレツ納骨堂
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約4万人の人骨を保管し、そのうち約1万人分の人骨を用いて礼拝堂内の装飾をしているとのこと
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骨のシャンデリア
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台座の部分はこんな風に重みにめり込んでします(笑)化けて出てきそう(笑)
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これだけあると、怖いとか気味が悪いとかは全く感じません。

Queenaは宿替えのためちょっといったんプラハに戻るということだったので、
いったんここで別れました。

聖母教会
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シンプルで美しい。金曜の午後なのですが、私以外もう一人しか観光客いません。 
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旅先でチェブラーシカをたまに撮っている私ですが、実はここにいた私以外の観光客が、同様のことをしていたので驚いた。なんのキャラクターなのかわかんない、多分自作の?人形、それを立たせてちゃんとしたカメラで撮っていた、しかも若い男が。

ちょっとおなかが減ったのでまたしてもスープ。
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次はまたローカル電車に乗って聖バルボラ教会へ。
ここが駅からなかなか遠い。1.5キロ弱。
で、どうやって行けば一番近いのか地元住民(老人)に聞いたところ、
Googleで出てきたルートではなく、下から村の中を通って行けと(チェコ語ですが、言わんとするのはそんなニュアンスのようです)でもよくわからなくて??って顔していたらついて来いと。

で、こんなところを通って行く。
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途中、ぶつぶつとチェコ語で話しているが、何言ってんだか全然わからないし、どう答えていいのか不明なのでただ黙ってついていく。
チェコ銀博物館がようやく視界に入ってきたあたりまで案内していただいた。ありがとう〓

やっと見えてきました。
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チェコのゴシック様式の教会の最高傑作の一つに数えられる[4]。1380年頃に着工されたが、フス戦争の起きた15世紀に工事が中断し、財源が不足した16世紀に工事の進行が停滞した。経費削減のためか教会の上部に塔は建てられず、代わりにサーカスのテントのような屋根が取り付けられているBy ウィキペディア

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外に出ると、いまきた道を見渡せます。
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田舎のお店。田舎といえどかわいいです
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この町は駅に戻るまですごく石畳が急なところがあったりする。
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ローカル線。
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さてプラハへ戻りましょう。
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