ショパン博物館が意外とビミョーだった件、ワルシャワ王宮など [2016東欧]
午後Mさんと王宮前で待ち合わせ
細かい雪が降りしきる。
この日、王宮はタダで入れる日だった。
オンシーズンは定かでないが、シーズンオフだと週に一度タダで見れるところがいっぱいあるのも
ポーランドの魅力(^^♪
とはいえ、タダなので入場までに30分位並ぶ、、、寒い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
王宮のパンフ
中はこんな感じや
こんな感じ。
重厚感ありますが、戦後立て直してあるせいかあまり古めかしい感じはない
こういうお宝の常として、戦時中は絵画骨董の類は疎開させていたらしい。
美しいらせん階段
まだ始まったばかりのクリスマスマーケット。全然ドイツと力の入りようが違う。
シーズンオフ故、有名な人魚像もunder construction。何しろ近づいて写真が取れません笑
14世紀に建てられた洗礼者ヨハネ大聖堂。ワルシャワで最も古い教会。もちろんこれも戦後修復されたもの
教会の碑銘。ワルシャワっ子の気概を感じますね
美しいステンドグラス
お約束のショーウィンドウ。勲章のお店
名産の琥珀のお店
お土産屋だったかな?なんていうか統一感のない、、、
だらだらと新世界通りを南下します。
こういったクリスマスっぽいものも散見される
Holy Cross Church。ショパンの心臓が死後安置された教会
この碑の下に安置されているそう
場所の性質上(入場料タダ)、また季節柄ホームレスが数人います(-_-;)
更にてくてく歩いてショパン博物館へ。
いく途中。市営住宅らしき建物。こういうのは本当に東欧という感じ
ショパン博物館。これで4時前だった気がする。本当に冬のヨーロッパは博物館の類も閉まるのが早いし、公園とかとても寒くて特に行きたいと思えないし(;´・ω・)
チケット。ここもプラスチック製のカードが入場チケットになります。
これを色々かざす体験型なのですが、結構な確率でout of order でした。まぁ閑散期だから直す気もないのかなんなのか((+_+))
ヨーロッパ方々を放浪していて、その都市でなにをしていたか、みたいな案内
直筆の楽譜の複製。すごく繊細
実際使っていたものらしい。どの時代のものか詳細は忘れたが。
特殊な紙の本をめくると、楽譜が現れる。たしかこの本のどこかをタップするとヘッドフォンから曲が聞こえてくる。ハイテク。これはこれで面白かった(笑)
実際楽譜を書くときに使っていたペン。超小さい
ポーランドといえばワルシャワ、ワルシャワといえばショパン、これ普通の解釈。
なにしろ国の玄関口の空港にもショパンの名が冠してある位だから。
でもショパン博物館に関しては、こういうものの常として、多分ショパン好きじゃないと大して楽しめない気がした。
ていうか期待したほどじゃなかったというか。
ショパンって、
子犬のワルツや雨だれ、ポロネーズ、革命、、、、
まぁピアノ曲が数多あるが、曲名がわからなくて、聞いてみて、あーこれこれ!っていうのが結構多いと思う。
例外的に
ラ・マンの最後の船上のシーンで流れる ワルツロ短調op.69-2
羽生弓弦の2015シーズンのSPのバラード第一番
位はわかるけど。
丁度日本からのツアー客がいたんだけど、まったく退屈そうだった。特に若い人。
まぁ自分の中でワルシャワ≠ショパンなのでそう感じたのかもしれませんが。
細かい雪が降りしきる。
この日、王宮はタダで入れる日だった。
オンシーズンは定かでないが、シーズンオフだと週に一度タダで見れるところがいっぱいあるのも
ポーランドの魅力(^^♪
とはいえ、タダなので入場までに30分位並ぶ、、、寒い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
王宮のパンフ
中はこんな感じや
こんな感じ。
重厚感ありますが、戦後立て直してあるせいかあまり古めかしい感じはない
こういうお宝の常として、戦時中は絵画骨董の類は疎開させていたらしい。
美しいらせん階段
まだ始まったばかりのクリスマスマーケット。全然ドイツと力の入りようが違う。
シーズンオフ故、有名な人魚像もunder construction。何しろ近づいて写真が取れません笑
14世紀に建てられた洗礼者ヨハネ大聖堂。ワルシャワで最も古い教会。もちろんこれも戦後修復されたもの
教会の碑銘。ワルシャワっ子の気概を感じますね
美しいステンドグラス
お約束のショーウィンドウ。勲章のお店
名産の琥珀のお店
お土産屋だったかな?なんていうか統一感のない、、、
だらだらと新世界通りを南下します。
こういったクリスマスっぽいものも散見される
Holy Cross Church。ショパンの心臓が死後安置された教会
この碑の下に安置されているそう
場所の性質上(入場料タダ)、また季節柄ホームレスが数人います(-_-;)
更にてくてく歩いてショパン博物館へ。
いく途中。市営住宅らしき建物。こういうのは本当に東欧という感じ
ショパン博物館。これで4時前だった気がする。本当に冬のヨーロッパは博物館の類も閉まるのが早いし、公園とかとても寒くて特に行きたいと思えないし(;´・ω・)
チケット。ここもプラスチック製のカードが入場チケットになります。
これを色々かざす体験型なのですが、結構な確率でout of order でした。まぁ閑散期だから直す気もないのかなんなのか((+_+))
ヨーロッパ方々を放浪していて、その都市でなにをしていたか、みたいな案内
直筆の楽譜の複製。すごく繊細
実際使っていたものらしい。どの時代のものか詳細は忘れたが。
特殊な紙の本をめくると、楽譜が現れる。たしかこの本のどこかをタップするとヘッドフォンから曲が聞こえてくる。ハイテク。これはこれで面白かった(笑)
実際楽譜を書くときに使っていたペン。超小さい
ポーランドといえばワルシャワ、ワルシャワといえばショパン、これ普通の解釈。
なにしろ国の玄関口の空港にもショパンの名が冠してある位だから。
でもショパン博物館に関しては、こういうものの常として、多分ショパン好きじゃないと大して楽しめない気がした。
ていうか期待したほどじゃなかったというか。
ショパンって、
子犬のワルツや雨だれ、ポロネーズ、革命、、、、
まぁピアノ曲が数多あるが、曲名がわからなくて、聞いてみて、あーこれこれ!っていうのが結構多いと思う。
例外的に
ラ・マンの最後の船上のシーンで流れる ワルツロ短調op.69-2
羽生弓弦の2015シーズンのSPのバラード第一番
位はわかるけど。
丁度日本からのツアー客がいたんだけど、まったく退屈そうだった。特に若い人。
まぁ自分の中でワルシャワ≠ショパンなのでそう感じたのかもしれませんが。
2016-11-30 22:37
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