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福建土楼への現地人用ツアーについて 詳細 [アモイ]

ここから先は、前の記事を読んで関心を抱いた人だけ読めば、と思います。
備忘録的に行ってきた内容を。

予約について、、、まず私は日航ホテルに泊まり、スタッフに手配していただいたけれど、ここのビジネスセンターで前日に予約可能です。おそらくコンシェルジェがいるようなホテルならどこでも前日手配可能。で、料金はどの土楼でも多分188元で昼食込み。

当日早い時間にホテルにマイクロバスが迎えに来ます。で、何人かピックアップしてツアーバスの発着所(たぶんアモイ駅前かな?)で、だいたい45人乗り位のバスに乗り換えます。
このバスですが、自分が着いた時点ですでに現地人がバスに乗っています。自分が乗る時点で九割埋まっているので私のように一人参加ならいいけど、2~3人だと並びで座れないかも。それがいやだったら自前で発着所に行った方がよい。
ガイドさんは日本語が当然わかりません。車中立て板に水とでもいうべき説明が2~30分あります。言葉がわからないのがとても残念と思う瞬間でした。で、ガイドさんは現地でずっと一緒にいるとも限らない(田螺抗村の場合バスをおりて下まで10分くらい歩くんだけどガイドさんはなんにも説明してくれませんでした)ので、同じツアーに2~3人は英語を理解する人がいるのでそういう人を探してそれとなく同行するのがいいです。(英語のわかるくらいな人はおおむね日本人にも感じよくしてくれます)
昼ごはんは現地人とともに食べます。かといって清潔なお店だし、例えばテーブルクロスで手を拭くとかありがちなありえない人はざっとみていないのであんまり抵抗なく食べれます。コツとして若い女の子とかの隣に座れば不快感ないかも。
早めの食事を取ったらここでバス乗り換えます、ガイドも変わります。ですが、英語のわかる人をゲットすれば、その人がなにかと気にかけてくれますのでなんとかなります。
ツアーの内容ですが田螺坑村を上からみて、だらだら坂を歩いて下って横から見てバスに乗って裕昌楼へ。そのあと近くにある有力者の廟みたいのを見ます。アモイに戻ってからお約束の絹製品の店に連れて行かれておしまい。帰着時刻は大体18時近く。
感想として事前学習すれば日本語ガイドである必要はないかも。お昼ごはんも出来たてでそこそこふんだんにいろいろ食べれたのでよかったです。当初日本語のツアーにするかどうかまよったけど全然大丈夫でした
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